このサイトではこちらの「安くて高性能なスマホを使ってサクサク動作!スマホ選びの6つのポイント!!」で格安スマホの選び方のポイントをご紹介しています。
とは言ってもやはり自分で一からスマホを選ぶのは面倒という方もいらっしゃるでしょう。
私も普段使いはするけど使えさえすれば良いもの(冷蔵庫とか洗濯機など)は選ぶのがとても面倒に感じます。
また、新生活になり、心機一転スマホも新しくしたいけど新生活は何かとお金が掛かって手持ちのお金がないという方もいらっしゃると思います。
そんな方に向けて今回は、2019年春版のおすすめの格安スマホをランキング形式で選びましたのでご紹介します。
2019年春版おすすめの格安simフリーランキング!!
第1位 HUAWEI nova lite 3
HUAWEI(ファーウェイ)のnova lite 3は、2019年2月に発売されたスマホでしずく型ノッチを搭載した6.2インチディスプレイ搭載の格安スマホです。
2019年5月現在、Amazonで27,800円ととても安価ですが、操作性はピカイチの性能で快適なレスポンスが可能なスマホに仕上がっています。
HUAWEIは、Appleと同様に自社でSOC(CPU)と呼ばれるスマホの頭脳を独自開発しているため、不具合など起こりにくく、安定した性能を発揮することができるのも特徴です。
nova lite 3はノッチがあるタイプのスマホですが、しずく型でとても小さいため、ディスプレイを邪魔しづらく大画面をムダなく使うことができます。
カメラはAIを搭載しており、ダブルレンズのカメラによって色彩豊かで立体感のある写真や味わいあるボケ感を出すことも可能です。
また、急速充電に対応しており、時間が無いときでも素早く充電(2時間程度でフル充電)することが可能です。
ストレージに関しては32GBと少な目ですのでmicro SDカードを併用することをオススメします。
発売日:2019年2月1日
OS:Android 9 + EMUI 9.0.1
カラー:オーロラブルー、コーラルレッド、ミッドナイトブラック
サイズ:幅:約73.4 mm / 縦:約155.2 mm / 厚さ:約7.95 mm / 重さ:約160 g
SOC:HUAWEI Kirin 710 オクタコア (4 x 2.2 GHz + 4 x 1.7 GHz)
メモリ:3GB
ストレージ:32GB
バッテリー:3,400mAh
ディスプレイ:6.21インチ(2,340 x 1080)
インカメラ:約1600万画素
メインカメラ(ダブル):約1,300万画素 + 約200万画素
生体認証:指紋 / 顔
第2位 SHARP AQUOS sense 2
格安SIMフリースマホといえば中国や台湾などアジア圏の企業ばかりというイメージですが、国内企業のSHARP(シャープ)も発売しています。
このAQUOS sense 2は、テレビなどで培ってきたSHARPの強みであるIGZO液晶を搭載しており、高画質で見ていて気持ちの良い液晶がウリです。
また、SIMフリースマホは、おサイフケータイに対応しているモデルはとても少ないですがこのAQUOS sense 2はおサイフケータイにしっかり対応しており、スマホでsuicaやedyなどを使うことが可能です。
そして本体色も充実しており、7色の中からお好きなものを選べるというのもポイントです。
個人情報だらけのスマホはやっぱり国内企業でないと嫌という方にはもってこいの1台になっています。
発売日:2018年12月20日
OS:Android 8.1
カラー:ホワイトシルバー、ニュアンスブラック、アッシュイエロー、アーバンブルー、カーディナルレッド、フレンチピンク、ターコイズグリーン
サイズ:幅:71 mm / 縦:約148 mm / 厚さ:約8.4 mm / 重さ:約155 g
SOC:Qualcomm Snapdragon 450 オクタコア(1.8GHz)
メモリ:3GB
ストレージ:32GB
バッテリー:2,700mAh
ディスプレイ:5.5インチ(2,160 x 1,080)
インカメラ:約800万画素
メインカメラ:約1,200万画素
生体認証:指紋 / 顔
第3位 OPPO AX 7
OPPO(オッポ)は2018年2月より日本でスマホ販売を開始したため、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが有力なスマホメーカーです。
このOPPO AX7もnova lite3と同様にしずく型のノッチ搭載となっておりディスプレイの邪魔をすることのない作りになっています。
また、本体色に関してはゴールドとブルーとなっていますが、ブルーのモデルはどちらかと言えばグリーンに近い色になっていますね。
ゴールドにしてもブルーにしても派手な色でなないため、落ち着いた大人の方が持つととてもかっこいいですね。
そしてAX7の大きな特徴はバッテリーです。
先ほどご紹介したHUAWEI nova lite3が3,400mAh、SHARP AQUOS sense2が2,700mAhなのに対してAX7は4,230mAhとなっており、大幅に大容量になっています。
スマホと一緒にモバイルバッテリーを持ち歩くのが嫌だという方もいらっしゃると思いますが、AX7はこの大容量バッテリーによってバッテリー持ちの心配はありません。
さらにAX7は、2019年5月現在Amazonで23,580円とこれまでご紹介した2機種よりも安くとてもコスパが高いというのも大きなメリットです。
発売日:2018年12月14日
OS:Android 8.1をベースにしたColor OS 5.2
カラー:ゴールド、ブルー
サイズ:幅:75.4 mm / 縦:約155.9 mm / 厚さ:約8.1 mm / 重さ:約168 g
SOC:Qualcomm Snapdragon 450 オクタコア(1.8GHz)
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
バッテリー:4,230mAh
ディスプレイ:6.2インチ(1,520 x 720)
インカメラ:約1600万画素
メインカメラ(ダブル)レンズ:約1300万画素 + 約200万画素
生体認証:指紋 / 顔
番外編 HUAWEI nova 3
これまでご紹介した3機種も十分満足してお使いいただけると自信を持ってオススメします。
しかし、iPhoneなどのハイスペック機並みの性能と比べるとやはり見劣りしてしまいます。
ただ、iPhoneのように10万もスマホにはかけられないという方もいらっしゃると思います。
そんな方にオススメなのがnova lite3の上位機であるこちらのnova 3です。
金額は、Amazonで41,000円とiPhone Xsの半分以下ながらかなりのハイスペックです。
特にこのクラスになるとカメラ性能が格段に上がり、普段たくさん写真や動画を撮る方にも満足いただける性能になっています。
また、nova lite3はインカメラが1つだったのに対し、nova3のインカメラはダブルレンズになっているため、自撮りもさらに綺麗に撮ることが可能です。
ストレージも128GBありますのでSDカードで拡張しなくてもたくさんの写真や動画、音楽などを入れておける十分な容量があります。(さらに256GBまでのmicroSDカードで容量を拡張可能)
バッテリーも3,750mAhととても大きいにも関わらず1時間30分程度でフル充電可能ですし、SOCやメモリもハイスペックですので全くストレスなく使用することができます。
nova3は、これまで値段の高いハイスペック機を使っていた方をも満足させることができる出来栄えとなっています。
発売日:2018年10月5日
OS:Android 8.1 + EMUI 8.2
カラー:アイリスパープル、ブラック
サイズ:幅:73.7 mm / 縦:約157 mm / 厚さ:約7.3 mm / 重さ:約166 g
SOC:HUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU (4 x 2.36 GHz + 4 x 1.8 GHz)
メモリ:4GB
ストレージ:128GB
バッテリー:3,750mAh
ディスプレイ:6.3インチ(2,340 x 1,080)
インカメラ(ダブルレンズ):約2,400万画素 + 約200万画素
メインカメラ(ダブルレンズ):約1,600万画素カラーセンサー + 約2,400万画素モノクロセンサー
生体認証:指紋 / 顔
まとめ
今回は2019年春版の3万円以下で購入可能なおすすめsimフリー格安スマホを3機種紹介させていただきました。
ランキング形式でご紹介しましたが、どのスマホも特徴がありますのであなたの利用シーンに合わせてお好みの端末をお選びください。
それでも迷ってしまう方にはやはり第1位のHUAWEI nova Lite3をオススメします。
更に予算があって高級機並みの性能が欲しい方は番外編でご紹介しましたHUAWEI nova3を選ぶとさらに快適にスマホを使うことができますのでご検討ください。
ぜひスマホ選びの参考にしてくださいね。
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