先日、私が学生時代にバドミントンで全国大会に出場した経験から成長するための心構えについてご紹介しました。

これに加えて何事においても成果を出すための要因の1つは、1つの方法でやり続けることであると考えています。

今回は、この考えの理由をご紹介します。

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成果を出している人のやり方はバラバラ

複数の方法

どの分野でも成果を出している人はたくさんいます。

例えば日本の一番の人気スポーツである野球のプロ野球選手は1軍、2軍、育成選手も含めると約900人だそうです。

1軍の選手はもちろん、育成選手といえどもプロ球団に登録されている選手は成果を出している人と言えるでしょう。

そんな約900人の選手は野球の技術が高いということは共通していますが、プレースタイルは一人ひとり違いますよね。

守備に関してはポジションが違うので練習方法が違うのは当然だと思われると思います。

しかし、バッティングに関しても人によって練習方法は違いますよね。

ヒットを量産するような選手とホームランバッターではバッティングと言っても当然練習の方法は違います

もっと言うとプロともなるとヒットを量産するような選手という小さなくくりでも練習方法は違うでしょう。

つまり成果を出すためのやり方は1つではなく、複数存在するということになります。

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ほとんどの人は凡人なのでたくさんの方法は実行できない

多すぎる方法

世の中のほとんどの人は凡人で本当の天才なんて人はほとんどいないでしょう。

少なくとも私が出会った人たちの中に天才と呼べるような人はいなかったです。(計算が速いとか頭がきれるという人はもちろんたくさんいましたが)

また、世の中には成功するための方法はいくつも溢れています。

先ほどのバッティングを例出すとある程度のレベルに達するまでの基本は同じでしょうが、そこから先の打率や飛距離を上げていくための方法はいろいろありますよね。

例えば少年野球に所属しているA君がBコーチにはコンパクトにバットを振れと言われ、Cコーチにはダイナミックにバットを振れと言われているとします。

凡人のA君はこの相反するアドバイスの両方を実現することはできず、混乱してしまいます。

もしかすると天才がこのアドバイスを聞けばダイナミックに振りつつ、インパクトの瞬間はコンパクトになんてことができるかもしれませんが、普通はできません。

これは極端な例ですが、凡人はちまたに溢れている成功するための方法をいくつも実践することは不可能です。

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成果が出るには時間がかかる

成長曲線

何事においても大きな成果を出すためには時間がかかりますよね。

上記画像のように何かをやり始めて青線のように成果が出ると思いがちですが、実際は赤線のようにしか成果が出ない(あるとき急にコツが掴めて成果が出る)なんて経験はみなさんあると思います。

先ほどのバッティングを例に出しますとバッティングで3割バッターにすぐになれる魔法のような方法なんて存在しないわけです。

これまでいろいろな人生の先輩たちが様々な方法を残していってくれているため、我々はその方法を開発した方々に比べれば早く身につけることができるかもしれません。

しかし、だからといって明日までに身につくものではありません。

もし、明日までに身につくものだとしたらそれで出した成果は大したものではないでしょう。

また、今Aという方法でバッティングの練習をしていてBという方法でバッティングの練習をしている人が成果を出したからやっぱりBで練習しよう、でもやっぱりAで成果を出している人もいるし・・・なんて右往左往しているとどちらも中途半端で終わってしまいます。

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最後に:1つの方法でやり続けることはやっぱり大切

1つのことをやり続ける

隣の芝生は青く見えるものです。新しい方法を見つけるとそちらをやってみたくなる気持ちも理解できます。

しかし、凡人はそれをやっているとどれも中途半端で結局成果が出ずに終わってしまうでしょう。

そのため、しっかりと期限などを決めて1つの方法でやり続けることで間違いなく成果を出せる確率は上がります

ただし、自分がやっている方法が全く意味のないことでないことは重要です。

例えばバッティングが上達したいのに薪を割るように上から下に振る素振りの練習では、100万回素振りをしても成果は出せないでしょう。

そのため、ある程度体系化されてその方法で成功しているものを選ぶことは当然必要です。

1つのことをしっかりと地に足をつけてやり続けて成果を出し続けましょう。

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