オンラインゲームの読み込みが遅く、ゲーム仲間に迷惑をかけてしまう」とか、「動画を見ていてすぐにギガが無くなってしまう」なんてことはありませんか?

そんなときは、スマホの回線(4G)ではなく、固定光インターネット回線(光回線)を引いてWi-Fiに繋ぐだけであっさり解決してしまう問題かもしれません。

この記事をご覧のみなさんは、光回線を引いていないと思われますが、その理由はもしかすると、「スマホがあるから必要ない」とか「一人暮らしだからコスパが悪い」、「そもそも面倒くさい」などかもしれませんね。

確かにこれらの理由も分かるのですが、これらのデメリットを大きく上回るメリットが光回線を引くことで得ることできます

今回は、そんな光回線を引くべき理由をご紹介します。

既に光回線を引くことは決めているがおすすめの光回線(プロバイダ)を探しているという方は、こちらの「光インターネット回線のおすすめプロバイダをケース別にご紹介します!」の記事に詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。

理由1. 通信速度が4Gに比べて圧倒的に速く、安定している

自宅のWi-Fiの速度

2020年4月現在のスマホの通信規格は、4G(フォージー)と呼ばれる第4世代移動通信システムが採用されています。

通信速度は、格安SIMで一番速いと言われているUQmobileでも20~40Mbps程度の速度となっています。

UQmobileの通信速度を実際に測定した結果などはこちらの「UQmobileとIIJmioの回線速度を実際に測定!UQmobileが速いという噂は本当だった!」の記事に記載していますのでこちらもぜひご覧ください。

Mbpsとは、Mega bit / secondの略で1秒間にどの程度の転送量かを示しているものです。

例えば1Mbpsの場合、1秒間で1,000,000ビットのデータを転送できるという意味になります。

数値などは覚える必要はありませんが、数字が大きければ大きいほど速度が速く、快適にネットができるということだけ覚えてくださいね。

それに比べて私のスマホを自宅の光回線のWi-Fiに接続して通信速度を測定してみると上の画像のように200Mbpsとなっています。

スマホ回線のおよそ23倍ものスピードで通信することが可能ですので容量の大きいファイルをダウンロードしたり、動画の閲覧ももちろん快適に利用できます。

また、PUBGなどのバトロワ系ゲームやMMORPGなどの速度を重視するようなオンラインゲームを行う場合、通信速度が速いほうが当然優位に進めることができますね。

通信の安定性については、スマホ回線の場合、一番近い基地局と呼ばれる場所(長いと数キロ先)に繋いで通信しますが、光回線は、自宅の中まで光ケーブルを引き込んで利用することから数m程度の距離の場所に繋ぐことになり、かなり安定性が高くなります。

5Gという超高速通信技術が話題になっていますが、使用できる範囲は都市部などかなり限定的で多くの人が使えるようになるまでにはスマホや通信設備の整備などまだもう少し時間がかかりそうということも1つの理由です。

理由2. 速度制限を気にする(ギガが無くなる心配の)必要がない

速度制限が無く快適

2020年のスマホのプランは使い放題のものはなく、一定以上の容量を使うと速度制限がかかってしまい、めちゃくちゃ遅くなってしまいますよね。

光回線は固定料金(使い放題)なので自宅に光回線を引いてWi-Fiに接続すれば速度制限のことは気にする必要はなくなりますし、自宅にいる間はスマホの通信量の節約もできます。

そのため、もし速度制限にならないように高い料金を払って大容量のプランを契約するのであれば小容量のプランに変更し、浮いた金額で光回線を契約するというのも良いと思います。

私もBGM代わりにプライムビデオやYouTubeをたくさん見ていますが、自宅ではWi-Fiで接続しています。

そのため、スマホのプランは、iijmioという格安SIMの一番容量の少ない(3GB)プランで十分足りています

理由3. 複数台の機器を接続できる

複数台の機器をWi-Fiに接続

最近では、スマホとは別でタブレットやパソコンなど複数台の通信機器を持っている人も多いと思います。

スマホは4Gでインターネットに接続できますが、光回線を引いてない場合、一部のタブレットやパソコンを除いては、スマホからテザリングという機能を使ってインターネットに繋ぐことになります。

テザリングとは、スマホと別の機器(例えばパソコン)を接続し、スマホ経由でパソコンをインターネットに接続できる機能のことです。

しかし、それでは通信量を大量に消費してしまいますよね。

一時的であればテザリングでも凌げるのでしょうが、頻繁に使用したい場合、例え20GBのプランを契約していたとしても全然足りません。

また、世間ではIOT(Internet Of Things、モノのインターネット)とよく言われているように今後は家電などの様々なものがインターネットに繋がる時代になってきます

現在でもスマホやパソコンなどの他にテレビやゲーム機などこれまでは単体で使用していたものがインターネットに接続できるようになっていますね。

私も常にスマホ、パソコン(2台)、タブレット、Fire TV Stickはインターネットに常に繋がっている状態になっています。

いろいろな機器をインターネットに接続することでどんどん便利になっていきます。

むしろ、便利なサービスはインターネットありきで作られていくと思います。

その場合は、スマホのテザリングには頼っていられませんよね。

光回線のメリット / デメリットを他の接続方法と比較

これまで光回線のメリットと言うべき、光回線を引く理由を3つご紹介しました。

この章では、メリットに合わせてデメリットも見ていきます。

光回線とともに他のインターネット接続方法である、ホームルーター、モバイルルーター(ポケットWi-Fi)、スマホのテザリングのメリット / デメリットを比較表にしました。

光回線のメリット/デメリット

光回線のデメリットの1つは、基本的に回線工事が必要であるため、契約後、使用できるようになるまで少し時間がかかることです。(工事内容については次の章で詳しく説明します)

どの程度の時間がかかるかは契約業者や工事業者の込み具合にもよりますが、新規契約の場合、2~3週間程度はかかることが多いです。

アパートやマンションなどの賃貸物件の場合、前の入居者が既に光回線を契約していた場合、引っ越し前にあらかじめ申し込みを行い、工事日さえ決めておけば、物理的な工事は行わずに接続確認だけで入居後すぐに使用可能になります。

私の場合も引っ越しではありますが、あらかじめ引っ越しの手続きを済ませていたため、即日使用がすることができました。

そのため、余裕を持って申し込みを行っておくことをオススメします。

また、もう一つのデメリットは、先ほどと多少重複しますが、引っ越し時に手続きをしなくてはいけないということです。

同じプロバイダのまま引っ越しを行う場合は、特に面倒な手続きをすることなく、どのプロバイダでもwebサイトからか電話1本で受付をしてもらえますので簡単です。

後は引っ越し元の機器をどうすればいいか、引っ越し後の接続をどうすれば良いか電話でやり取りを行うのみとなります。

最後のデメリットは、外出先等の自宅外では使えないという点です。

自宅で快適にインターネットを使うための光回線ですからこれは仕方無いと言えますね。

回線工事があること、引っ越し時に手続きをしなくてはいけないとうデメリットはあるものの、通信速度や回線の安定性、完全使い放題で定額制であるというメリットの大きさを考えれば許容できる範囲ですね。

合わせて読みたい!

回線工事はどうしてもできないという方にはこちらの「光インターネット回線が引けない方でもモバイルルーター/ホームルーターで通信量を節約!」に上記表でもご紹介したホームルーター / モバイルルーター(ポケット)Wi-Fiについて詳しく記載していますのでぜひご覧ください。

自宅にインターネット回線を引くには?

インターネット

自宅にインターネット回線を引く流れについてご紹介します。

1. インターネットサービスプロバイダ(ISP)と契約する

自宅に光回線を引くには、インターネットサービスプロバイダ(略してプロバイダと呼ばれることが多い)と呼ばれるインターネットを繋ぐ通信事業者と契約する必要があります。

おすすめのプロバイダは後ほどご紹介しますが、プロバイダによって通信速度や月額料金、キャンペーンなどが違ってきますので最初にチェックすることが重要です。

2. 宅外工事、宅内工事を行う

プロバイダと契約すると工事日程を決めて工事が行われます。

工事は基本的に2種類あり、近くの電柱からご自宅(もしくはマンションやアパート)まで光ケーブルを引き込む「宅外工事」が1つ。

2つ目がとこからご自宅の中(マンション/アパートの場合、部屋内)までケーブルを引き込み、光終端装置(ONU)と呼ばれる機器に接続し、通信接続のテストを行う「宅内工事」があります。

これらの工事は、工事と言っても壁に穴を開けたりすることはほとんどなく、電話線の穴から光ケーブルを引き込むことになりますので安心です。

マンションやアパートにお住まいで既に他の部屋の方がインターネットを利用していて光ケーブルが引き込まれていれば宅外工事は不要の場合もあります。

宅内工事は、通信接続のテストを行うため、どの方でも必要になります。

宅内工事では、どうしても業者の方を部屋の中に入れる必要がありますのでそれがどうしても嫌という方は、光回線よりは通信速度が遅くなりますが、工事不要でWi-Fiを使用可能になるホームルーターやモバイルルーターを契約するという方法もあります。

Wi-Fiルーターを接続し、設定を行ってインターネット開始

PPPoE設定画面

Wi-Fiルーターの設定画面

 

宅内工事の際に設置してもらった光終端装置とWi-Fiルーター(ルーター)を接続し、プロバイダからもらったパスワード等をルーターに設定することでインターネットに接続することが可能になります。

設定方法はプロバイダから送られてくるマニュアルがあるはずですので簡単にできると思います。

簡単といえど設定にどうしても不安な場合は、プロバイダと契約する際にWi-Fiルーターをプロバイダからレンタルできたり、設定までやってくれるオプションもありますのでそちらもご検討ください。

ただ、ルーターのレンタルは長く使えば使うほど割高になりますし、故障時やスペックアップしたいときなどすぐに対応できないことからご自身で設定可能でしたら購入および設定いただくことをオススメします。

おすすめの光回線は?

NURO光

光回線を引くメリットはこれまでこのようにご紹介しました。

  1. 通信速度が4Gに比べて圧倒的に速い
  2. 速度制限を気にする(ギガが無くなる心配の)必要がない
  3. 複数台の機器を接続できる

とても大きなメリットがある光回線ですが、光回線には様々な種類があり、選ぶのも大変です。

光回線の一番のおすすめは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供しているNURO光(ニューロヒカリ)です。

NURO光は、下り「最大2Gbps」と家庭用光回線で最速の通信速度を誇っていますが月額料金が4,743円とリーズナブルなのが最大の特徴です。

超高速通信が可能ですので動画のダウンロードなども素早く行うことができます。

NURO光は、唯一の欠点は、対応地域が多少限られているという欠点があるものの、通信速度の速さ初期費用の安さ(新規入会申し込みで工事費実質無料、設定サポート無料)1年間は月額料金が79%OFFの980円と欠点を感じさせない大きなメリットがあるところが大きな魅力です。

対応地域外にお住まいの方は、残念ながらNURO光を申し込むことができませんが、そんな方にも申し込むことが可能なおすすめ光回線をこちらの「光インターネット回線のおすすめプロバイダをケース別にご紹介します!」でご紹介していますのでこちらもぜひご覧ください。

最後に

自宅のWi-Fi

光回線を自宅に引くメリットはなんといってもその通信速度の速さです。

webサイトや動画の読み込みに時間が掛かるのはとてもストレスです。

4Gもどんどん進化してスピードも上がっていますが、やはり光回線を引くには敵いませんし、お昼どきなどは回線が混雑していて通信スピードが落ちてしまいます。

また、近頃は次世代通信規格である5GのCMなども多くなってきていますが、まだまだ都市部の一部のみしか対応しておらず、なかなか恩恵を受けることは難しいというのが実状です。

しかし、光回線ではその心配もありませんので快適にインターネットを利用することができます。

先ほどご紹介したNURO光の他にもどんな光回線があるか知りたい方はこちらの「光インターネット回線のおすすめプロバイダをケース別にご紹介します!」でご紹介していますのでこちらもぜひご覧ください。

高速な光回線を活用して快適なインターネット生活を送りましょう。