みなさんは最近話題の筋肉体操はご存知ですか?

私は話題になっていたので存在は知っていたものの、見たことはありませんでした。

そんな中、2018年10月15日にこんなニュースを見かけました。

武田真治『筋肉体操』の反響に喜び 『めちゃイケ』終了後の「新たな生きる道」(ORICON NEWS)

Youtubeで「筋肉体操」と検索してみるとNHKの公式チャンネルが配信していました。

なんと再生回数は84万回~134万回とすごい数字!やはり話題なのは間違いないようです。

そして内容はかなりシュールですが、これはしっかりやったらかなりきつそうな内容です。(ただ5分間の映像なので解説する時間もなかなか取れないことから初心者は同じようにできないと思いますが)

どんなコンセプトでやっているんだろうと NHKのwebサイトを見てみるとこのような文言が。

テレビを見ながら出演者と一緒に5分間の筋トレ。それで引き締まった理想的なボディを手に入れよう!という番組です。最新の理論を駆使した効率のいい筋トレメニューで、筋力と体力の向上をみんなで目指しましょう。

引用元: みんなで筋肉体操

ここで書かれているポイントは4つあると思います。

  1. 引き締まったボディを手に入れる。
  2. 理想的なボディを手に入れる。
  3. 筋力の向上を図る。
  4. 体力の向上を図る。

この中で1、3、4はこれを続けることができれば達成できると思います。

しかし、2の理想的なボディについては疑問符がつきます、これで本当に理想的なボディが作れるのでしょうか

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そもそも理想的なボディとは?

理想的なボディ

ここで理想的なボディについて定義しておかなければいけないでしょう。

理想的なボディというのは人によって違いますからね。

ある人によっては、筋肉は無くてもぜい肉が付いていないボディが理想的だという方もいるでしょうし、ボディビルダーのようなボディが理想的だという方もいるでしょう。

これは価値観の問題なのでどのボディが良いとか悪いとか理想的かという議論はここでは止めておきます。

ここでは筋肉体操を行っているアシスタント3名のようなボディを理想的なボディだと定義しましょう。

理由は単純で筋肉体操を見本でやっているからです。

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彼らのようなボディは筋肉体操でできるのか?

腕立て伏せ

アシスタント3名のボディはかなりいいボディをしていますよね。

筋肉好きの女性にはたまらないことでしょう。

では、彼らのボディは筋肉体操をやっていてできるのでしょうか。

筋肉体操は確かにきついと思います。

実際、腕立て伏せの回などはアシスタント3名の息が上がっています。

そして腕立て伏せをあれだけの短時間であの回数を行えば大胸筋のパンプ感もかなりあるでしょう。

しかし、筋肉は息が上がったから大きくなるわけではないのです。

筋肉は負荷をかける(重い物を持ち上げる)ことで大きくなります。

腕立て伏せは体重の6割程度の負荷がかかると言われています。

つまり、体重60kgの人が腕立て伏せを行うと36kgの負荷がかかるということです。

36kgの負荷というのはウエイトトレーニングでのベンチプレスに例えると初心者レベルでとても軽いものです。

これまで筋トレをやったことない人であればある程度は筋肉は大きくなるでしょうが、わりとすぐに停滞してしまい、それ以上大きくはならないでしょう。

それ以上大きくしたければ更に大きな負荷をかけなければ絶対に大きくはなりません

そのためには、筋肉体操ではなく、ウエイトトレーニングを行う必要があるのです。

アシスタント3名の筋肉はかなり大きいことから間違いなく3名ともウエイトトレーニングを行っていることは間違いありません。

最後に

バーベルアームカール

以上のことから私の結論は、筋肉体操ではアシスタント3名のボディにはなれないということになります。

今回は、ちょっと嫌味ったらしく書いてしまいましたが、この番組は嘘だ!とか批判をしたいわけではありません。笑

出演者のみなさんもこれでアシスタント3名のボディが作れるとは思っていないでしょうし、筋トレを広めたいという思いもあるでしょうし、NHKの番組としてやっているだけで騙そうとしているわけでもないでしょうから。

私も話題になったことで筋トレに興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいですし、自重トレーニングで伸び悩んでしまったらウエイトトレーニングが必要だよということが伝わってくれたらいいなと思います。

筋肉体操は一旦終了?しているようですが、せっかく話題になっているのでぜひ続編もやってほしいですね。

みなさんもYoutubeを見て筋肉体操を一度チャレンジしてみてください!

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