【おすすめ記事】1万円台のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン

これからイヤホンを買うなら絶対ワイヤレスイヤホン!ワイヤレスイヤホンを買うべき4つの理由!!

Bluetoothイヤホン

通勤や通学、遊びに行くときなどで電車に乗っている際、スマホなどで音楽を聴くことが多いですよね。

そんな時、どんなイヤホンを使っていますか?

イヤホンは大きく分けてスマホにケーブルを直接接続するタイプ(有線接続タイプ)Bluetooth(読み:ブルートゥース)という技術を用いて無線接続するタイプがあります。

無線接続するイヤホンというとAppleが販売しているAirPodsが有名です。

AirPodsの登場により、ワイヤレスイヤホンもかなり普及してきたと思いますが、先日、街を歩きながら見ていたらまだまだ有線接続タイプのイヤホンを使っている場合があることに気付きました。

現状はいいかもしれませんが、今後イヤホンを購入するならワイヤレスイヤホンを購入することを全力でおすすめします。今回はその理由をシェアします。

1. iPhoneがイヤホンジャックを廃止している

AirPodsとiPhoneX

iPhone 7以降のiPhoneにはイヤホンジャックが付いていないことはご存知の方も多いと思います。

そのため、最近のiPhoneで音楽を聴こうと思ったらワイヤレスイヤホンを使うか、Lightning端子からイヤホンジャックへの変換プラグが必要になります。

Appleがイヤホンジャックを廃止したのはiPhoneをより薄くするためということです。

というのも一般的なイヤホンジャックは、直径3.5mmと結構大きいため、イヤホンジャックが付いているとiPhoneを薄くできないのです。

さらにワイヤレスイヤホンの技術も進化してきたため、イヤホンジャックを廃止したという側面もあるでしょう。

Appleはご存知の通り、スマホ業界のトレンドを作り出している企業です。

最近では、iPhone Xから採用されたノッチ付きデザインをAppleが出してから他のメーカーもそれに追随してノッチ尽きのスマホを発売しています。つまりAppleが採用したものはどんどん他のメーカーに影響を与えます。

このことから今後のトレンドとしてスマホはイヤホンジャックが廃止されていき、更に薄型化していく方向に向かっていくでしょう。

2. ケーブルの煩わしさから解消される

イヤホン ケーブル

ワイヤレスイヤホンは当然ながらケーブルはありません。

タイプによっては左右のイヤホンが繋がっているタイプの場合はその部分だけケーブルがありますが、有線接続タイプのイヤホンよりは断然短いです。

そのため、どこかにケーブルが引っかかってケーブルが断線してしまったり、ケーブルがぶらぶらして鬱陶しいなんてことももちろんありません

普段有線接続タイプのイヤホンを使っている方はそれに慣れてしまっていて気付いていない方もいらしゃるかもしれませんが、一度ワイヤレスイヤホンにしてみると有線接続タイプのイヤホンの煩わしさがよく分かります。

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3. 音質も十分良い

ワイヤレスヘッドホン

もしかするとワイヤレスイヤホンが登場したてのころにワイヤレスイヤホンを試してみたことがある方や口コミでワイヤレスイヤホンの音質が悪いと聞いた方もいらっしゃるかもしれません。

それは以前の話で今は「AAC」や「apt-X」といった高音質で音楽を聴くことが可能な規格にも対応してきていますので音質も十分良くなっています。(端末、ワイヤレスイヤホンの両方がそれらの規格に対応している必要があります)

また、Bluetoothのバージョンもどんどん上がってきており、バージョン4以降ではBluetoothと他の通信との干渉を防止できたり、通信速度が上がっていますのでストレスなく音楽を楽しめるように進化しています。

BOSEやソニーなどの音質にこだわりをもつ有名メーカーがワイヤレスイヤホン業界に参入してきていることからもこれらの一流メーカーが認める音質を再現できるようになっていることが伺えますね。

4. 使い方も簡単

Beatsヘッドホン

無線で接続するとなると使い方が難しいから有線接続タイプのイヤホンでいいやと思っている方も多いかもしれません。

しかし、ワイヤレスイヤホンは最初にペアリングという接続設定をしておけば次回からワイヤレスイヤホンの電源を入れれば自動で繋がります

そのペアリング設定の方法は、基本的に以下の通りとなります。

  1. スマホ側のBluetoothをONにする。
  2. ワイヤレスイヤホンの電源ボタンを長押しする。(ワイヤレスイヤホンがペアリングモードになる)
  3. スマホの設定画面から該当のワイヤレスイヤホンを選ぶ。。

簡単ですよね。他の使い方は有線接続タイプのイヤホンと同じです。

最後に

AirPods

このように簡単に使用でき、煩わしいケーブルからも解放され、イヤホンジャックへの変換プラグも不要のワイヤレスイヤホンですが、多少のデメリットもあります。

  • ワイヤレスで使用するためにはイヤホン側に電池が必要になります。そのため、電池が切れたら使えませんし充電しなければいけません。
  • 無線接続していたつもりが接続できておらず、スマホから音が出る。これは私のおっちょこちょいなのですが、接続したことを確認せずに音楽を再生してしまい、スマホから音が出て恥ずかしかったことがあります。笑
  • 飛行機でワイヤレスイヤホンを使用できない場合がある。

これらはデメリットと言えますが、充電はスマホを毎日するでしょうから同じタイミングですれば問題ないですし、2つ目の点はワイヤレスイヤホン側の再生ボタンを押すことで回避できます。

また、飛行機内でも以前に比べるとワイヤレスイヤホンを使用できる場合が多くなっています。今後、使用できない飛行機は更に無くなっていくでしょう。

このようにデメリットもほとんど無く、今後のトレンドになっていくワイヤレスイヤホンに変えて快適な音楽ライフを手に入れましょう。

きのこくん

きのこくん

完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を中心にレビューや比較をしている「きのこくん」といいます。
これまで80個以上のTWSをレビューしました。レビューでは良かった点はもちろん、気になった点も正直にお伝えすることで見ていただいた方の役に立てるように意識しています。
また、YouTubeでも完全ワイヤレスイヤホンについての情報を発信していますので本サイトとともにチェックいただけると嬉しいです!
本業はシステムエンジニア(経験15年)のため、アプリの良し悪しや動作検証も得意です!

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