本サイトでは、パソコンでTwitterを快適に使用できるwebアプリのTweetDeckをご紹介しました。
TweetDeckは、ブラウザ(インターネットを見るやつ)でアクセスするwebシステムでしたが、実はほぼ同等の使い勝手のであるTweetenという無料アプリも存在しています。
本記事では、Tweetenでできることや使い方、TweetDeckとの違いについて解説します。
Tweetenでできること
TweetenもTweetDeck同様、便利な機能を豊富に備えています。
- 複数アカウントのタイムライン(TL)を同時に表示可能。
- 背景のダークモード、ライトモードの切り替えが可能。
- カラムの幅の調整が可能。
- 文字サイズの調整が可能。
- TLの自動更新。
やはり、純正のTwitterとの一番の違いは複数アカウントのTLやTLと通知、DMなどを1画面でパッと見れるところですね。
TweetDeckとTweetenの違い
TweetDeck(左の青枠)とTweeten(右の赤枠)を並べて表示してみました。
ボタンの位置などの違いは多少あるものの見た目もほぼ同じですね。
カラムや表示の設定方法もほぼ同様ですのでTweetDeckをお使いの方は簡単に使用できると思います。
この辺りの設定はTweetDeckをご紹介した際に書いていますのでこちらの「パソコンでTwitterを使うなら複数アカウントのタイムラインも1画面で見れるTweetDeckが快適!」をご覧ください。
また、先ほどもお伝えした通り、TweetDeckはブラウザアプリなのでインストールは不要でブラウザにURLを打ち込むかブックマークなどから開けばアクセスできますが、Tweetenはインストールが必要になります。
Tweetenのインストール
TweetenはMicrosoft Store公式のアプリですので簡単にインストールが可能です。(Windows 10の場合で説明します)
Windowsマークをクリックしてメニューを開き、Microsoft Storeをクリックします。
右上の検索ボタンをクリックし、Tweetenと入力後、検索マーク(虫メガネ)をクリックします。
検索結果が出ますのでTweetenを選択します。
インストールボタンをクリックします。
説明に従ってインストールを完了すると起動ボタンが出ますのでクリックして起動します。
GET STARTEDをクリックするとTwitteのログイン画面が出ますのでご自身のID、パスワードを入力してログインします。
ログインが完了するとTLなどが表示されます。
ちなみにTweetenはTweetDeckと連携していますのでこれまで同じアカウントでTweetDeckを使用したことある方はTweetDeckと同じカラム設定で表示されます。
最後に
TweetDeckでも十分便利なのですが、ブラウザアプリですので他のタブと一緒にブラウザを閉じてしまってもう一度開かなければいけないということも起こりがちです。
しかし、Tweetenであればそのような心配もないですね。
また、ブラウザのタブ部分やアドレスバーがTweetenには無いため、画面を有効活用できるところも良いところだと思います。
ただ、どちらも機能としてはほぼ変わりませんのでご自分の好みの見た目のほうを使っていただくと良いかと思います
便利なTwitterクライアントを活用し、Twitterを有意義に活用しましょう。
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