私は幼い頃から慢性アレルギー性鼻炎の症状が酷く、朝でも夜でも春でも夏でもずっと鼻水と鼻づまりがありました。

鼻で呼吸もできませんでしたし、鼻をかむこともできませんでした。

10年ほど前に内視鏡下後鼻神経切断術という手術を受け、現在は風邪を引いたとき以外はこれらの症状もなく、快適な毎日を送っています。

実はこの手術を知る前でもこの鼻炎をなんとかしたいと自分なりにいろいろ調べたり、知人に聞いたりしていました。

その際、親から教えてもらったのが市販の点鼻薬でした。

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即効性の高いパブロン点鼻(てんび)

点鼻薬

親から教えてもらった点鼻薬というのがパブロン点鼻という点鼻薬です。

私の親は慢性アレルギー性鼻炎ではありませんでしたが、花粉症であったため、花粉症の時期に使っていたこのパブロン点鼻を使ってみてはとうことで私も使ってみたのです。

最初は、鼻にノズルを入れてシュッとするのに抵抗があったので拒否していたのですが、そんなに苦しいなら使ったほうがいいと言われて使いました。

使ってみるとすぐに効果が出て鼻で呼吸ができるようになりました。

これはすごいと思い、それからはずっとこの薬を持ち歩き、鼻がつまる度に使用するようになりました。

それがよくなかったのです。

パブロン点鼻の副作用

リスク

パブロン点鼻は即効性があってよく効くのですが、効果が切れるのもとても早いです。

そのため、ずっと効果を維持しようと思うと頻繁に使用する必要があります。

また、使い続けていると効果が切れる時間も早くなるため、どんどん使用回数が増えてしまいます。

パブロン点鼻公式の使用上の注意に長期連用しないでください(守らないと現在の症状が悪化したり、 守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります) と書かれています。

私はこれを行ってしまい、症状が悪化してしまったと考えられます。

元々かなり症状が酷かったため、実際にどの程度悪くなったかはいまいち分かりませんが、点鼻薬が使いたくてしょうがなくなり、使わないと耐えられなくなってしまったことは事実です。

一種の中毒症状のようなものでしょうか。

市販の点鼻薬を使う際に気を付けたいこと

注意

市販の点鼻薬は確かに即効性があって効くのですが、副作用も確かにありますので使用の際は注意が必要です。

  • 風邪や花粉症の時の症状がつらいときのみ使用する。
  • 長期間の使用は行わない。

これらを確実に守らないと元々はひどい鼻炎ではなかったのにどんどん鼻炎が悪化してしまうことも考えられます。

ちなみに点鼻薬を使用しすぎて慢性的な鼻炎になることを薬剤性鼻炎と言います。

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点鼻薬を長期使用したい場合は?

病院

点鼻薬は長期使用してはいけないと言われても鼻炎がつらいから使いたいという人もいるでしょう。

私も鼻炎が酷かった人間ですのでその気持ちはとてもよく分かります。

でも即効性のあるものに頼らず、まずは病院に行きましょう

あくまでも市販の点鼻薬は一時的なものということを理解してください。

病院でも慢性鼻炎の治療はなかなか治りづらいというのもよく分かります。

病院でもらう点鼻薬は即効性がなかなかないですからね。

しかし、長期的にあなたの体を守るためにはそのほうが安全です。

最後に

自由

点鼻薬を日常的に使用している方がいるのであればすぐにやめて病院に行ってください。

もしあなたが、病院で治療を受けてそれでも耐えられないくらい悪い症状の鼻炎であるのであれば手術を受けることも検討してみてはいかがでしょうか

私は普通の病院での治療では効果が出ず、手術を受けたことによって鼻炎が治りました。

鼻炎との向き合い方はいろいろあります。

どのような方法で鼻炎と向き合っていくかは人それぞれですが、まずはいろいろな選択肢があることを理解いただいていご自身に合った方法を選びましょう。

鼻炎はすぐに重症になるようなものではないので他の人にはなかなか理解が得られないかもしれませんが、本人からしたらかなりつらいものです。

うまく鼻炎と付き合ってより良い生活を目指しましょう。

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