おすすめ記事:1万円台のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン!

1万円台で購入できる2023年におすすめの完全ワイヤレスイヤホン!2万円以下で機能や音質にもこだわったモデルが充実した価格帯のTWS14選!

完全ワイヤレスイヤホン(TWS)は、数千円のものから3万円を超えるものまで様々な価格帯のものが発売されています。

そんな中で1万円〜2万円という価格帯は、中堅どころながら音質は1万円以下とは段違いに良く、各機能のレベルも上がり、バランスの良いお買い得なモデルが揃っています。

ただ、機能が増えてくると選ぶのも大変ですし、わりと手に届きやすい価格帯のため、多くのモデルが発売されていてどれを買うのが良いか分からないという方もいらっしゃいますよね。

そこで本記事では、これまで80個以上の完全ワイヤレスイヤホンをレビューしてきた管理人がこれを選べば間違いないというTWSを厳選しましたのでご紹介します。

本サイトでは、1万円以下のおすすめのTWSベスト5もご紹介しています。

あわせて読みたい 【1万円以下のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン】初心者にもおすすめの安くて音も良いTWSベスト5を厳選してご紹介!!【2021年版】

YouTubeでも解説!

管理人が運営しているYouTubeチャンネルでも1万円台のおすすめモデルをご紹介している動画も公開していますのでぜひご覧ください。

音質や機能も充実している1万円台のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン

1万円台のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン一覧

製品名ANC外音取り込みワイヤレス充電ドライバーサイズBluetoothバージョン対応コーデック充電時間バッテリー持続時間サイズカラー重量イヤホン防水規格充電ポート保証期間その他価格(Amazon/税込み)定価発売月
1MORE EVO

1MORE EVO

対応対応対応1BA x 1DD(10mm)バージョン5.2SBC / AAC / LDACイヤホン本体:約1時間
イヤホンケース:約2時間
15分充電で最大4時間再生可能
ANCオン時:最大5.5時間(ケース併用:最大20時間)
ANCオフ時:最大8時間(ケース併用:最大28時間)
イヤホンケース:縦38.5 x 横66.5 x 厚み28.5 mm
イヤホン本体:縦20.3 x 横16.2 x 厚み18.5 x ノズル9.1 mm
ブラック、ホワイトケース+イヤホン:約60.2g
イヤホン両耳:約11.7g
IPX4USB-C12ヶ月ハイレゾ対応
専用アプリによるファームウェアアップデート、操作コマンド設定などに対応
脱着センサーによる音楽の自動再生/一時停止に対応
Google Fast Pairに対応
16,990円19,990円2022年5月
JBL LIVE FREE2 TWS

JBL LIVE FREE2 TWS

対応対応対応11.0mmバージョン5.2SBC / AAC2時間
15分充電で最大4時間再生
ANCオン時:イヤホン本体 最大6時間、イヤホンケース併用 最大28時間
ANCオフ時:イヤホン本体 最大7時間、イヤホンケース併用 最大35時間
イヤホンケース:縦38.7 x 横63.9 x 厚み28.6 mm
イヤホン本体:縦17.9 x 横21.3 x 厚み16.3 x ノズル9.5 mm
ブラック
シルバー
ブルー
ローズ(台数限定)
ケース+イヤホン:約48.2g
イヤホン両耳:約9.7g
IPX5USB-C1年間専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定、
外耳道チェックなどに対応
Google Fast Pairに対応
Bluetooth LE Audioに対応予定
脱着センサーによる音楽の自動再生/一時停止
14,250円15,950円2022年4月
 

Anker soundcore Liberty 4

Anker soundcore Liberty4

対応対応対応2DDバージョン5.3SBC / AAC / LDAC約1時間 (イヤホン)
約2時間 (充電ケース※USB-Cケーブル使用時)
約3時間 (充電ケース※ワイヤレス充電使用時)
通常モード:最⼤9時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤28時間 (充電ケース使⽤時)
ノイズキャンセリングモード:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大24時間 (充電ケース使用時)
LDAC使用時 (通常モード):最⼤5.5時間 (イヤホン本体のみ) / 最⼤16.5時間 (充電ケース使⽤時)
ケース:縦56.3 x 横58.7 x 厚み29.1 mm
イヤホン本体:縦14.8 x 横23.1 x 厚み19.4 x ノズル8.7 x スティック21.9 mm
ミッドナイトブラック
クラウドホワイト
スカイブルー
ワインレッド
ケース+イヤホン:約56.2g
イヤホン両耳:約11.9g
IPX4USB-C24ヶ月専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定、
ヘルスモニタリング機能
脱着センサーによる音楽の自動再生/一時停止
3Dオーディオ機能
14,990円14,990円2022年10月
 

Jabra Elite 5

Jabra Elite 5

対応対応対応6.0mmバージョン5.2SBC / AAC / aptX3時間ANCオン時:イヤホン本体 最大7時間 / イヤホンケース併用 最大28時間
ANCオフ時:イヤホン本体 最大9時間 / イヤホンケース併用 最大36時間
ケース:縦38.1 x 横63.8 x 厚み25.8 mm
イヤホン本体:縦20.7 x 横18.4 x 厚み16.1 x ノズル9.6 mm
チタニウムブラック
ゴールドベージュ
ケース+イヤホン:約49.8g
イヤホン両耳:約10.0g
IP55USB-C24ヶ月専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定、
脱着センサーによる音楽の自動再生/一時停止
Google Fast Pair、Microsoft Swift Pair対応
Spotify Tap対応
16,800円18,480円2022年9月
SENNHEISER CX True Wireless

SENNHEISER CX Plus Truewireless

対応対応未対応7.0mmバージョン5.2SBC / AAC / aptX / aptX adaptive1.5時間イヤホン本体:最大8時間
イヤホンケース併用:最大24時間
ケース:約58.3 x 42.2 x 33.6mm
イヤホン本体:約21.1 x 18.0 x 16.4mm
ブラック、ホワイトケース+イヤホン:約46.9g
イヤホン両耳:約11.8g
IPX4USB-C24ヶ月専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定、
タッチ操作のカスタマイズなどに対応
脱着センサーによる音楽の再生/一時停止
16,973円21,780円2021年9月
final ZE2000

final ZE2000

未対応未対応未対応6mmバージョン5.2SBC / AAC / aptX / aptX adaptiveイヤホン本体:約1.5時間
イヤホンケース:約2時間
イヤホン本体:最大7時間
イヤホンケース併用:最大35時間
イヤホンケース:縦41.5 x 横68.9 x 厚み25.6 mm
イヤホン本体:縦18.7 x 横21.6 x 厚み16.9 x ノズル9.1 mm
マットブラック
アッシュグレイ
ケース+イヤホン:約42.2g
イヤホン両耳:約9.7g
IPX4USB-C1年間14,800円14,800円2022年7月
final ZE3000

final ZE3000

未対応未対応未対応6mmバージョン5.2SBC / AAC / aptX / aptX adaptiveイヤホン本体:約1.5時間
イヤホンケース:約2時間
イヤホン本体:最大7時間
イヤホンケース併用:最大35時間
イヤホンケース:縦41.5 x 横68.9 x 厚み25.6 mm
イヤホン本体:縦18.7 x 横21.6 x 厚み16.9 x ノズル9.1 mm
ブラック
ホワイト
ケース+イヤホン:約41.4g
イヤホン両耳:約9.3g
IPX4USB-C1年間15,800円15,800円2021年12月
DENON AH-C830NCW

DENON AH-C830NCW

対応対応未対応11 x 10mmバージョン5.0SBC / AAC2時間ANCオン時:最大4.8時間(ケース併用:最大19時間)
ANCオフ時:最大6時間(ケース併用:最大24時間)
ケース:約57.9 x 46.2 x 30.2mm
イヤホン本体:約19.3 x 15.6 x 16.9 x スティック20.0mm
ブラック、ホワイトケース+イヤホン:約52.0g
イヤホン両耳:約10.0g
IPX4USB-C12ヶ月脱着センサーによる音楽の再生/一時停止14,727円オープン価格2021年10月
JBL LIVE PRO2 TWS

JBL LIVE PRO2 TWS

対応対応対応11.0mmバージョン5.2SBC / AAC2時間
15分充電で最大4時間再生
ANCオン時:イヤホン本体 最大8時間、イヤホンケース併用 最大30時間
ANCオフ時:イヤホン本体 最大10時間、イヤホンケース併用 最大40時間
イヤホンケース:縦49.1 x 横55.9 x 厚み29.1 mm
イヤホン本体:縦14.9 x 横19.1 x 厚み15.4 x スティック18.5 x ノズル6.7 mm
ブラック
シルバー
ローズ
ケース+イヤホン:約60.0g
イヤホン両耳:約10.0g
IPX5USB-C1年間専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定、
外耳道チェックなどに対応
Google Fast Pairに対応
Bluetooth LE Audioに対応予定
17,600円17,600円2022年4月
AVIOT TE-BD21j-ltd

AVIOT TE-BD21j-ltd

未対応対応未対応2BA x 1DD(8mm)バージョン5.2SBC / AAC / aptX / aptX adaptive約1.5時間SBC・AAC再生時:最大9.5時間(ケース併用:最大57時間)
aptX・aptX adaptive時:最大7.6時間(ケース併用:最大45.6時間)
ケース:約36.3 x 71.8 x 28.1mm
イヤホン本体:約18.0 x 14.7 x 19.2 x ノズル7.3mm
ローズゴールド
ドーンブルー
ケース+イヤホン:約83.4g
イヤホン両耳:約11.5g
IPX4USB-C12ヶ月
(製品登録で+3ヶ月無料延長)
Snapdragon Sound対応
専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定、
タッチ操作のカスタマイズなどに対応
17,820円19,800円2021年11月
Jabra Elite 4 Active

Jabra Elite 4 Active

対応対応未対応6.0mmバージョン5.2SBC / aptXイヤホン:ケースによる10分充電で1時間
充電ケース:3時間
イヤホン本体:最大7時間
イヤホンケース併用:最大28時間
イヤホンケース:縦38.7 x 横63.9 x 厚み28.6 mm
イヤホン本体:縦17.9 x 横21.3 x 厚み16.3 x ノズル9.5 mm
ブラック
ネイビー
ミント
ケース+イヤホン:約48.2g
イヤホン両耳:約9.7g
IP57(粉塵や水没からも保護される)USB-C1年間
(アプリからの登録で水と埃による故障を2年間に延長可能)
専用アプリによるイコライザ設定、アップデートなどに対応11,500円14,8502022年1月
Anker soundcore Liberty 3 Pro

Anker Liberty 3 Pro

対応対応対応1BA+1DDバージョン5.2SBC / AAC / LDAC2時間ANCオン時:最大6時間(ケース併用:最大24時間)
ANCオフ時:最大8時間(ケース併用:最大32時間)
イヤホンケース:約55.1 x 70.6 x 29.5mm
イヤホン本体:約17.8 x 24.8 x 19.6mm
ミッドナイトブラック、アイスブルー、
クラウドホワイト、ライトパープル
ケース+イヤホン:約58.1g
イヤホン両耳:約14.7g
IPX4USB-C1年間ハイレゾ対応
専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定などに対応
マルチポイント対応
17,800円19,800円2021年11月
EDIFIER NeoBuds Pro

EDIFIER NeoBuds Pro

対応対応未対応1BA+1DD(10mm)バージョン5.0SBC / AAC / LDAC / LHDC2時間ANCオン時:最大5時間(ケース併用:最大20時間)
ANCオフ時:最大6時間(ケース併用:最大24時間)
イヤホンケース:約53.4 x 65.4 x 30.5mm
イヤホン本体:約17.0 x 14.6 x 19.5mm
ブラックケース+イヤホン:約57.7g
イヤホン両耳:約10.8g
IP54USB-C1年間ハイレゾ対応
専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定などに対応
ゲーミングモード(低遅延モード)搭載
16,999円16,999円2021年11月(Amazon)
NUARL N6 mini 2 Special Edition

NUARL N6 mini 2

未対応対応未対応6mmバージョン5.2SBC / AAC / aptX1.5時間aptX再生時:最大5.5時間
SBC / AAC再生時:最大8時間
イヤホンケース併用で最大32時間
ケース:約62.0 x 約17.0 x 約22.6mm
イヤホン本体:横25.5 x 縦33.5 x 厚み26.5mm
ロイヤルブルー、ホワイトシルバー、レッドケース+イヤホン:約45.0g
イヤホン両耳:約9.0g
IPX7USB-C1年間ゲーミングモード(低遅延モード)対応12,980円12,980円2021年8月

※価格は2023年1月6日現在の情報

1MORE EVO

1MORE EVO

1MORE EVOは強力ノイキャンとハイレゾ対応が魅力です。

1MORE EVOは、中国のオーディオメーカー1MOREから発売されているノイキャン入りフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホン(TWS)です。

フラッグシップモデルだけあって高級感やノイキャン性能がとても高く、ハイレゾ対応コーデックであるLDACでの音楽再生も可能でとてもコスパが高いイヤホンとなっています。

とても強力なノイキャンが搭載されており、周囲の騒音をしっかりと軽減してくれ、2万円以上のイヤホンにも引けを取らない性能となっています。

ハイブリッドドライバーを搭載していることもあってとても解像感が高く、いわゆるドンシャリ系と呼ばれる低音域と高音域が強調されています。

多くの方が良い音だと感じられる音質をしていてロックやJpopを始め、様々な楽曲に合うため、とても快適です。

1MORE EVOを装着し横から見たところ

セラミックの本体表面がキラキラしていて綺麗です。

1MORE EVOは、スペックがとても高い完全ワイヤレスイヤホンですが、コンパクトな筐体で耳に十分余裕があり、圧迫されて耳が痛いなどは全くなく、運動時でも十分使用可能です。

また、本体表面がセラミックで作られているため、光沢があってかっこいい見た目になっています。

1MORE EVOは、1万円台でとにかくノイキャン性能が強いモデルが欲しいという方にはとてもおすすめのモデルに仕上がっていますのでぜひチェックしてみてください。

1MORE EVOの評価
            • 高音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 中音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 低音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 解像感・分離感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 音場の広さ
              1
              2
              3
              4
              5
            • ノイズキャンセリング
              1
              2
              3
              4
              5
            • 外音取り込み
              1
              2
              3
              4
              5
            • 装着感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 操作性
              1
              2
              3
              4
              5
            • 通話品質
              1
              2
              3
              4
              5
            • コスパ
              1
              2
              3
              4
              5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
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関連記事 1MORE EVO徹底レビュー!ノイキャン性能がとても高くハイレゾにも対応している完全ワイヤレスイヤホン!!

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JBL LIVE FREE2 TWS

JBL LIVE FREE2 TWS

LIVE FREE2 TWSは機能性とコスパを兼ね備えたモデルです。

JBL LIVE FREE2 TWSは、2022年4月に発売された1万円台中盤で購入可能なハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。

ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング:イヤホンの外側のマイクで騒音を拾ってノイキャンを行うフィードフォワード式とイヤホンの内側のマイクで騒音を拾ってノイキャンを行うフィードバック式の両方を備えているノイズキャンセリングのこと

JBLとしては初めてノイキャン入りTWSを購入する方に使ってほしいというエントリー向けノイキャン搭載モデルという位置付けとなっています。

しかし、エントリー向けとは名ばかりでハイエンドモデルに匹敵する機能性、クオリティの素晴らしいモデルとなっています。

JBL LIVE FREE2 TWSの音質は、まさにJBLサウンドを体現していて迫力のある低音と上質な高音域がとても心地よく、名前にLIVEと付けられているようにライブハウスで音楽を聴いている感覚です。

JBL LIVE FREE2 TWSを装着し横から見たところ

綺麗に耳の中に収まっていることが分かります。

装着感もとても良く、綺麗に耳の中に収まり、窮屈さは全く感じません。

かなり耳にピタッと密着し、完全ワイヤレスイヤホンの中で1、2を争う装着感が良さだと感じました。

また、JBL Headphonesアプリでは、フラッグシップモデルのTOUR PRO+ TWSに搭載されていないノイキャンや外音取り込みの強さなどのカスタマイズを行うことができます。

また、鼓膜から耳の入り口までの外耳道の形状を測定し、あなた自身に合ったノイキャンにカスタマイズする機能など他メーカーに搭載されていない機能も搭載されています。

JBL LIVE FREE2 TWSは、1万円台中盤ながら2万円以上のハイエンドモデルに負けない音質、機能性があり、致命的な欠点もなく、それ以上のメリットはあると断言できます。

JBL LIVE FREE2 TWSの評価
            • 高音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 中音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 低音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 解像感・分離感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 音場の広さ
              1
              2
              3
              4
              5
            • ノイズキャンセリング
              1
              2
              3
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              5
            • 外音取り込み
              1
              2
              3
              4
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            • 装着感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 操作性
              1
              2
              3
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              5
            • 通話品質
              1
              2
              3
              4
              5
            • コスパ
              1
              2
              3
              4
              5
        • 総合評価
          1
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          3
          4
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↓本サイトではレビューページでスペックや特徴などを詳しくご紹介しています↓

関連記事 JBL LIVE FREE2 TWSはコスパも機能も妥協なし!最高のミドルレンジ完全ワイヤレスイヤホンを徹底レビュー!!

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Anker soundcore Liberty 4

Anker soundcore Liberty 4

心拍センサー搭載のコスパ最高モデルです。

Anker soundcore Liberty 4のイヤホンケースを開けたところ

スライド式のケースとなっています。

Anker soundcore Liberty 4は、2022年に発売された1万円台中盤で購入可能なコスパ最高のモデルです。

これまでスマートウォッチでしかできなかった心拍を測定するための心拍センサーを搭載しており、他のイヤホンにはない機能も搭載しています。

ドライバーも珍しく、ダイナミックドライバー2基という構成でダイナミックで迫力ある音質となっています。

これまでのAnkerの複数ドライバーモデルは高音域が刺さってしまうこともありましたが、Liberty 4はそんな心配もありません。

Anker soundcore Liberty 4のイヤホン本体表面

スティックが搭載されているイヤホンです。

Anker soundcore Liberty 4のイヤホン操作

このようにスティックをつまんで操作します。

Liberty 4は、スティック型のイヤホンになっていてAnkerのイヤホンではお馴染みの形状となっています。

AirPodsシリーズと同じようにスティックをつまんで操作するという仕様でAirPodsシリーズよりもつまむ力が少なく操作可能です。

Anker soundcore Liberty 4を装着し横から見たところ

表面がパールのようで綺麗です。

装着するとこれまでのAnkerのイヤホンと同じような見た目になり、違和感もなく着けられますがスティックの先が細くなっているため、よりスタイリッシュにも見えます。

Liberty 4は、3万円以上するハイエンドモデルにも優る機能性をしており、とにかくスペックや機能性重視の方にはもってこいのモデルとなっています。

Anker soundcore Liberty 4の評価
              • 高音域
                1
                2
                3
                4
                5
              • 中音域
                1
                2
                3
                4
                5
              • 低音域
                1
                2
                3
                4
                5
              • 解像感・分離感
                1
                2
                3
                4
                5
              • 音場の広さ
                1
                2
                3
                4
                5
              • ノイズキャンセリング
                1
                2
                3
                4
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              • 外音取り込み
                1
                2
                3
                4
                5
              • 装着感
                1
                2
                3
                4
                5
              • 操作性
                1
                2
                3
                4
                5
              • 通話品質
                1
                2
                3
                4
                5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

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Jabra Elite 5

Jabra Elite 5

Jabraらしい見た目と綺麗な質感が魅力です。

Jabra Elite 5のイヤホンケースを開けたところ

ケースを開けるとこのようにイヤホンが収まっています。

Jabra Elite 5は、1万円台中盤ながらフラッグシップモデルのElite 85tにしか搭載されてこなかったハイブリッドアクティブノイズキャンセリングが搭載されています。

また、ノイキャンや外音取り込みはもちろん、ワイヤレス充電にも対応、そしてJabraとしては初めてAACとaptXのコーデックに対応しました。

これにより、iPhoneでもAndroidでも使いやすいバランスの取れたモデルに仕上がっています。

音質は低音のアタック感もありながら強すぎず、様々な方に好まれる音質となっていて苦手なジャンルも少なくなっています。

Jabra Elite 5のイヤホン本体表面

物理ボタン式で快適な操作感が魅力です。

イヤホン操作は物理ボタン式となっていて押し間違いも少なく、快適な操作感を実現しているのはさすがJabraのイヤホンと言えます。

Jabra Elite 5を装着し横から見たところ

若干厚みはありますが、サイズは大きすぎず快適な装着感です。

ハイブリッドANCを搭載したことによってElite 7 ActiveElite 4 Activeなどと比べるとサイズは若干大きめですが、十分耳の中に収まり違和感もありません。

IP55という防塵防水性能もしているため、十分運動にも使用できる装着感になっています。

Elite 5は、Jabraらしく完成度が高く、音質・機能性・カスタマイズ性などどれを取っても素晴らしいイヤホンとなっています。

Jabra Elite 5の評価
            • 高音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 中音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 低音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 解像感・分離感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 音場の広さ
              1
              2
              3
              4
              5
            • ノイズキャンセリング
              1
              2
              3
              4
              5
            • 外音取り込み
              1
              2
              3
              4
              5
            • 装着感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 操作性
              1
              2
              3
              4
              5
            • 通話品質
              1
              2
              3
              4
              5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

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SENNHEISER CX Plus True Wireless

SENNHEISER CX True Wireless

上位モデルと同じドライバーが採用されています。

SENNHEISER CX Plus True Wirelessは、イヤホンやヘッドホンなどのオーディオ機器やマイクなどを製造しているドイツの名門ゼンハイザー社の最新ノイキャン入り完全ワイヤレスイヤホンです。

発売以来売れ続けている上位モデルのMOMENTUM True Wireless 2と同等のドライバーが搭載されていて解像感がとても高く、音場の広さも素晴らしく2万円以上のTWSにも匹敵します。

また、通話品質やノイキャンや外音取り込みもとてもハイクオリティでほぼ死角のないモデルとなっています。

SENNHEISER CX True Wirelessのイヤホン本体前面

イヤホン本体は長方形の珍しい形となっています。

外観は、以前発売されていたCX400BTとほぼ同じですが、少し小型化されていて耳が小さめの方でも装着しやすいのもとても良いポイントです。

SENNHEISER CX True Wirelessを装着し横から見たところ

耳からはみ出ることなく、ゼンハイザーのロゴがかっこいいです。

SENNHEISER CX Plus True Wirelessの装着感は、耳にスッと入り込みフィットしてかなり快適です。

耳の奥で自然にフィットするため、長時間使用していても耳が痛くなることはありませんでした。

このクオリティが1万円台で手に入るのであればめちゃくちゃお買い得と言える完全ワイヤレスイヤホンに仕上がっています。

SENNHEISER CX Plus True Wirelessの評価
          • 高音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 中音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 低音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 解像感
            1
            2
            3
            4
            5
          • 音場の広さ
            1
            2
            3
            4
            5
          • ノイズキャンセリング
            1
            2
            3
            4
            5
          • 外音取り込み
            1
            2
            3
            4
            5
          • 装着感
            1
            2
            3
            4
            5
          • 操作性
            1
            2
            3
            4
            5
          • 通話品質
            1
            2
            3
            4
            5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

関連記事 【SENNHEISER CX Plus True Wirelessレビュー】上位モデルと同等ドライバーを搭載したノイキャン搭載ゼンハイザーの新作完全ワイヤレスイヤホンを徹底レビュー!!

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final ZE2000

final ZE2000

独自開発のドライバーによる高音質が素晴らしいです。

final ZE2000は、ZE3000の姉妹モデルで音質重視の完全ワイヤレスイヤホン(TWS)です。

イヤホンケースや本体の形状はZE3000と同じですが、質感はマットで肌触りがとても良く、よくあるプラスチック感満載のものと違い、高級感があります。

ドライバーは、ZE3000と同じf-Core for Wirelessを採用し、サイズは6mmながら振動板は9mm相当を実現しており、素晴らしい音質を感じることができます。

音質は、音質特化モデルにふさわしい素晴らしい音質で音場の広さや楽器がどの方向から鳴っているかといった定位感は素晴らしいです。

先に発売されていたZE3000に比べて高音域の煌びやかさ、低音域の締まりが良いため、ロックやテンポの速い曲により合う音質をしています。

final ZE2000を装着し横から見たところ

耳を塞いでいて重そうに見えますが、かなり軽い装着感です。

final ZE2000を装着したところを写真で見ると大きめに見えますが、耳から大きくはみ出ることもなく、頭を大きく振っても外れるような感じはないため、運動時でも十分装着可能なほど快適です。

先に発売されたZE3000はどちらかといえばフラット寄りでさまざまな楽曲に合いますが、よりメリハリのある音質に魅力を感じる方にはもってこいの素晴らしいモデルとなっています。

final ZE2000の評価
        • 高音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 中音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 低音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 解像感
          1
          2
          3
          4
          5
        • 音場の広さ
          1
          2
          3
          4
          5
        • 定位感
          1
          2
          3
          4
          5
        • 装着感
          1
          2
          3
          4
          5
        • 遮音性
          1
          2
          3
          4
          5
        • 操作性
          1
          2
          3
          4
          5
        • 通話品質
          1
          2
          3
          4
          5
  • 総合評価
    1
    2
    3
    4
    5

関連記事 final ZE2000は高音域の煌びやかさが気持ち良い!音質重視の完全ワイヤレスイヤホンを徹底レビュー!!

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final ZE3000

final ZE3000

final ZE3000は有線イヤホンにも匹敵する音質を誇ります。

final ZE3000は、音質に定評がありコアなファンも多い日本のオーディオメーカーfinalのブランド初となる音質を重視した完全ワイヤレスイヤホン(TWS)です。

ノイキャンや外音取り込み、アプリでのカスタマイズには未対応の純粋に音楽を楽しむためだけに作られたZE3000はオーディオマニアも唸らす音質を誇ります。

特に音場の広さや楽器がどの方向から鳴っているかといった定位感は素晴らしく、斜め後ろや斜め前など三次元的に音が鳴っているように感じますがとても自然です。

それぞれの音の質が高く、まるで生音を聴いているように感じさせてくれるため、アーティストが伝えたい楽曲の良さをしっかりと表現してくれている素晴らしい音質のイヤホンです。

final ZE3000を装着し、横から見たところ

耳を塞いでいて重そうに見えますが、かなり軽い装着感です。

final ZE3000は、イヤホン本体を正面から見ると大きめで装着すると写真のように耳を塞いでいるため、圧迫感があるように見えますが、装着感はかなり軽めで自然にフィットします。

普段より1サイズ大きめのイヤーピースにするとより快適な装着感や音質が得られ、耳の奥まで入れる必要がないのでカナル型特有の圧迫感が苦手な方にもおすすめです。

ZE3000は、機能は最低限でいいからとにかく高音質で音楽を楽しみたいという方にはとにかくおすすめのモデルとなっています。

final ZE3000の評価
        • 高音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 中音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 低音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 解像感
          1
          2
          3
          4
          5
        • 音場の広さ
          1
          2
          3
          4
          5
        • 定位感
          1
          2
          3
          4
          5
        • 装着感
          1
          2
          3
          4
          5
        • 遮音性
          1
          2
          3
          4
          5
        • 操作性
          1
          2
          3
          4
          5
        • 通話品質
          1
          2
          3
          4
          5
  • 総合評価
    1
    2
    3
    4
    5

関連記事 【final ZE3000レビュー】新たな定番にふさわしい、ずっと聴いていられる音質重視完全ワイヤレスイヤホンを徹底レビュー!!

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DENON AH-C830NCW

DENON AH-C830NCW

解像感・明瞭感・音場の広さが最高のイヤホンです。

DENON AH-C830NCWは、創業111周年を迎えた日本の老舗オーディオメーカーであるデノン初のノイキャン入り完全ワイヤレスイヤホン(TWS)です。

Hi-Fiオーディオでコアなファンも多いDENONの音をしっかりと表現していて繊細で音場が広く、解像感がとても高く、高音域から低音域までのバランスも素晴らしく最高の音質です。

ノイキャンはマイルドな性能ですが、電車に乗っているときなどの騒音が大きいときでもギターのストロークの余韻などの細かい音もしっかり聞こえていつでも音楽に没入できます

DENON AH-C830NCWのタッチセンサー

スティック型でところどころシャープな外観も魅力です。

イヤホン本体はスティック型の形状になっていてスティックの先のシルバーのパーツがアクセントになっていて光沢感があって所々シャープな形状をしており、とても高級感があります。

イヤホン本体での操作は、スティックの根本にあるタッチセンサーで行いますが、感度がとても良く、シングルタップでも複数タップでもストレスなく快適に操作することが可能です。

DENON AH-C830NCWを装着し、横から見たところ

スティックも目立ちすぎずとてもかっこいいです。

DENON AH-C830NCWは軽く装着するだけでしっかりとフィットし、イヤホンの重さをほとんど感じないほど軽い装着感が魅力です。

また、首を大きく振ってもイヤホンが外れてしまうということもなく、運動時でも十分使用可能です。

AH-C830NCWは、スペック表を見るとあまりすごいとは感じられませんが、少し音楽を聴いただけで他のイヤホンとは違うなということがすぐ分かるほど素晴らしいモデルとなっています。

DENON AH-830NCWの評価
            • 高音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 中音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 低音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 解像感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 音場の広さ
              1
              2
              3
              4
              5
            • ノイズキャンセリング
              1
              2
              3
              4
              5
            • 外音取り込み
              1
              2
              3
              4
              5
            • 装着感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 操作性
              1
              2
              3
              4
              5
            • 通話品質
              1
              2
              3
              4
              5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

関連記事 【DENON AH-C830NCWレビュー】音質最高なデノン初のノイキャン入り完全ワイヤレスイヤホンを徹底レビュー!!

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JBL LIVE PRO2 TWS

JBL LIVE PRO2 TWS

JBL公式ストア専売の高コスパモデルです。

JBL LIVE PRO2 TWSは、LIVE PRO+ TWSの後継モデルでJBL公式ストア専売のプレミアム完全ワイヤレスイヤホンです。

1万円台後半ながらプレミアムモデルにふさわしい機能性や音質が素晴らしく、JBLにしては珍しいショートスティック型を採用したことで通話品質のレベルも高く、なんでもマルチにこなせます。

LIVE PRO2 TWSは、500〜1,000人程度収容できる少し大きめのライブハウスでライブを見ているような音場の広さがあり、より一層リッチな音楽体験が可能です。

低音は強めですが、高音域や中音域の表現力も豊かですのでシンガーソングライターの楽曲などのアコースティックサウンドが好きという方でも十分に楽しむことができます。

JBL LIVE PRO2 TWSを装着し、横から見たところ

スティックは主張しすぎることなくかっこいいです。

JBL LIVE PRO2 TWSは、ノズル先端が楕円形でしっかりとフィットするようになり、外れにくく、安定感のある装着感ですのでより一層激しい運動にも耐えられるようになっています

このモデルには、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングが搭載されており、しっかりと周囲の騒音を軽減してくれます。

その効果は電車内でのアナウンスの内容が分かる時と分からない時がある程度、電車の走行音は聞こえるが音楽の邪魔にはならない程度まで軽減してくれます。

先ほどご紹介したLIVE FREE2 TWSよりも3,000円ほど高いというところはありますが、JBLストア専売モデルということで他の人があまり持っていないものが欲しいという方にはとてもおすすめです。

JBL LIVE PRO2 TWSの評価
            • 高音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 中音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 低音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 解像感・分離感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 音場の広さ
              1
              2
              3
              4
              5
            • ノイズキャンセリング
              1
              2
              3
              4
              5
            • 外音取り込み
              1
              2
              3
              4
              5
            • 装着感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 操作性
              1
              2
              3
              4
              5
            • 通話品質
              1
              2
              3
              4
              5
            • コスパ
              1
              2
              3
              4
              5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

LIVE PRO2 TWSを楽天公式ストアでチェック

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AVIOT TE-BD21j-ltd

AVIOT TE-BD21j-ltdとTE-BD-21j-ltdpnk(ピヤホン5)の比較

左:AVIOT TE-BD21j-ltd、右:TE-BD-21j-ltdpnk(ピヤホン5)

AVIOT TE-BD21j-ltdは、音質の評価がとても高いTE-BD21j-ltdpnk(通称ピヤホン5)のベースとなった完全ワイヤレスイヤホンです。

ピヤホン5と同じく、バランスドアーマーチュアドライバー2基、ダイナミックドライバー1基を搭載したトリプルハイブリッドドライバー構成ながら1万円台で購入可能です。(ピヤホン5は2万円台)

トリプルハイブリッドドライバー搭載モデルらしく、解像感、臨場感が素晴らしく、ドライバー1基のイヤホンでは感じることのできない音の重なりも実感することができます。

AVIOT TE-BD21j-ltdとTE-BD-21j-ltdpnk(ピヤホン5)のイヤホン本体比較

左:AVIOT TE-BD21j-ltd、右:TE-BD-21j-ltdpnk(ピヤホン5)

AVIOT TE-BD21j-ltdは、イヤホンの外観はフラッグシップモデルらしく高級感があり、所有欲も満たしてくれます。

また、付属品にはCOMPLYのようなウレタンタイプのイヤーピースも付属しているため、フィット感も良いことが特徴です。

トリプルハイブリッドドライバー構成ならではの臨場感や解像感、音の重なりを感じたい方ではとても良い音楽体験をすることが可能です。

AVIOT TE-BD21j-ltdの評価
          • 高音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 中音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 低音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 解像感
            1
            2
            3
            4
            5
          • 音場の広さ
            1
            2
            3
            4
            5
          • 遮音性
            1
            2
            3
            4
            5
          • 外音取り込み
            1
            2
            3
            4
            5
          • 装着感
            1
            2
            3
            4
            5
          • 操作性
            1
            2
            3
            4
            5
          • 通話品質
            1
            2
            3
            4
            5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

関連記事 AVIOT TE-BD21j-ltdとTE-BD-21j-ltdpnk(ピヤホン5)の違いは?両方使って分かった機能や音質を徹底比較!

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Jabra Elite 4 Active

Jabra Elite 4 Active

Elite 4 Activeは最新技術が使われているコスパ最高イヤホンの1つです。

Jabra Elite 4 Activeは、1万円台前半ながらノイキャン、外音取り込み、水洗い可能な防水性能などを搭載した2022年発売のスポーツ向けコスパ最高モデルとなっています。

直近で同価格帯だったElite 75tには無かった片耳でのモノラル再生機能やBluetoothが最新のバージョン5.2になっているなどスペックアップしています。

音質は、Jabraらしく高音域から低音域までバランスが整っていて耳は疲れにくい音質で上位モデルとは違って低音のアタック感が増していたり、深みがあるなどのチューニングがしてあります。

下位モデルのElite 3ほど低音寄りではなく、あくまで若干チューニングしてあるという程度ですが、イコライザー無しでも様々なジャンルの曲に合い、多くの方に好まれる音質に仕上がっています。

Jabra Elite 4 Activeのイヤホン本体表面

タッチセンサー式のように見えますが、Elite 7 Activeと同様に物理ボタンが搭載されています。

Jabra Elite 4 Activeのイヤホン本体での操作は物理ボタンで行いますのでしっかりと操作したことが分かりやすいのが良いポイントです。

ただ、半分程度(上写真の場合、右半分)を押すことができるようになって小さめとなっています。

Jabra Elite 4 Activeを装着し、横から見たところ

イヤホンの下部は耳に沿うようにフィットします。

Jabra Elite 4 Activeは、Activeという名前の通り、スポーツ向けモデルということでイヤホン表面はシリコンのような素材で覆われていてグリップ感がとても良いです。

写真のように耳の中にしっかりと収まって上部は余裕があり、下部は耳に沿うようにフィットするため、不快感もありません。

ノズル部分は耳の奥のほうでフィットしますが、耳に刺さっているような痛い感じは全くせず自然に収まりますので快適です。

Elite 4 Activeは、音質はもちろん、ノイキャン・外音取り込みなどハイレベルで運動時はもちろん、運動をしない方にもおすすめできるとてもバランスの良い素晴らしいイヤホンとなっています。

Jabra Elite 4 Activeの評価
            • 高音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 中音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 低音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 解像感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 音場の広さ
              1
              2
              3
              4
              5
            • ノイズキャンセリング
              1
              2
              3
              4
              5
            • 外音取り込み
              1
              2
              3
              4
              5
            • 装着感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 操作性
              1
              2
              3
              4
              5
            • 通話品質
              1
              2
              3
              4
              5
            • コスパ
              1
              2
              3
              4
              5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

↓本サイトではレビューページでスペックや特徴などを詳しくご紹介しています↓

関連記事 Jabra Elite 4 Activeを徹底レビュー!Elite 75tに代わる高コスパ完全ワイヤレスイヤホン!

ワイヤレス充電やAAC、マルチポイントに対応しているモデルなら2019年モデルながらElite 4 Activeと同価格のElite 75tがおすすめです。

関連記事 【Jabra Elite 75tレビュー】2021年でもまだまだ現役!アップデートと値段が下がってコスパ最高で高性能な全部入り完全ワイヤレスイヤホン!!

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Anker Soundcore Liberty 3 Pro

Anker soundcore Liberty 3 Pro

Liberty 3 Proは、スペックがとても高いのがウリとなっています。

Anker soundcore Liberty 3 Proは、soundcoreのフラッグシップモデルでノイキャン・外音取り込み、ワイヤレス充電やマルチポイント、ハイレゾ対応などとても高いスペックを誇っています。

soundcoreの完全ワイヤレスイヤホンにしては高価ですが、外観は高級感もあり、素晴らしいスペックは2万円以上のハイエンドモデルよりも優れています

また、ダイナミックドライバー1基とバランスドアーマーチュアドライバー1基を搭載しており、低音のアタック感もあり、中高音域の解像感も高く、バランスの良い音質に仕上がっています。

Anker soundcore Liberty 3 Proのイヤホン本体表面

イヤホン本体もパールのように高級感があります。

イヤホン本体は、楕円形のような特殊な形をしていてパッと見ただけでLiberty 3 Proだと分かり、パールのような色味と質感が高級感を醸し出します

本体での操作は、タッチセンサーにより行いますが、感度も良く、スマホアプリで細かくカスタマイズできるため、快適に操作することが可能です。

Anker soundcore Liberty 3 Proを装着し、横から見たところ

サイズが大きめで耳いっぱいに広がります。

Liberty 3 Proは、サイズが大きめのため、装着すると耳を覆うように見えます。

ただ、イヤーウイングがしっかりと耳に引っかかって固定されるため、装着感は軽めで見た目ほど重たいということも、運動などによって耳から外れてしまうということもありません

Liberty 3 Proは、2万円以上のハイエンドモデルにも負けないスペックの高さがあり、それぞれがハイクオリティなイヤホンとなっています。

機能性やカスタマイズ性では、2万円未満では群を抜いていますのでスペックや機能性重視の方はこちらをおすすめします。

Anker soundcore Liberty 3 Proの評価
            • 高音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 中音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 低音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 解像感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 音場の広さ
              1
              2
              3
              4
              5
            • ノイズキャンセリング
              1
              2
              3
              4
              5
            • 外音取り込み
              1
              2
              3
              4
              5
            • 装着感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 操作性
              1
              2
              3
              4
              5
            • 通話品質
              1
              2
              3
              4
              5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

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EDIFIER NeoBuds Pro

EDIFIER NeoBuds Pro

子供心をくすぐるメカメカしいデザインが魅力です。

EDIFIER NeoBuds Proは、EDIFIER25周年フラッグシップモデルでハイレゾ対応コーデックであるLDACにも対応している音質にも優れたモデルです。

13,999円と1万円台前半という低価格ながらLiberty 3 Proと同じようにダイナミックドライバー1基とバランスドアーマーチュアドライバー1基を搭載しており、解像感も高いのが特徴です。

どちらかと言えば低音よりも音質ですが、スマホアプリでカスタマイズすることで低音を抑えて中高音域を際立たせることも可能です。

また、ノイキャンや外音取り込みもしっかり使えるレベルとなっていてとてもコスパの高いイヤホンとなっています。

EDIFIER NeoBuds Proのイヤホン本体表面

イヤホンもメカメカしさがあり、かっこいいです。

イヤホン本体はスティック型ですが、スティックが大きめで子供心をくすぐるメカメカしさがあり、とてもかっこいいです。

また、操作はスティック全体で行うことができ、操作ミスも少なく簡単に操作することができます。

EDIFIER NeoBuds Proを装着し、横から見たところ

イヤホンは大きめでスティック部分は目立ちやすいです。

NeoBuds Proのイヤホン本体、スティック部分は大きめで装着すると大きく主張します。

装着感は悪くないものの、耳に収まる部分が若干大きめのため、耳が小さい方は注意する必要があります。

EDIFIER NeoBuds Proは、デザインが優れていて1万円台前半ながらハイレゾ対応、ノイキャンや外音取り込みなど搭載されている機能全てがしっかり使えるレベルに到達しているイヤホンです。

EDIFIER NeoBuds Proの評価
            • 高音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 中音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 低音域
              1
              2
              3
              4
              5
            • 解像感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 音場の広さ
              1
              2
              3
              4
              5
            • ノイズキャンセリング
              1
              2
              3
              4
              5
            • 外音取り込み
              1
              2
              3
              4
              5
            • 装着感
              1
              2
              3
              4
              5
            • 操作性
              1
              2
              3
              4
              5
            • 通話品質
              1
              2
              3
              4
              5
        • 総合評価
          1
          2
          3
          4
          5

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NUARL N6 mini series 2 Special Edition

NUARL N6 mini series 2 Special Edition

N6mini2はデザイン・サイズ・音質が魅力です。

NUARL N6 mini series 2 Special Edition(N6mini2)は、上位モデルのN6 Proと同じNUARL独自の「NUARL DRIVER[N6]v5」ドライバーを搭載した音質重視の完全ワイヤレスイヤホンです。

ノイキャン非搭載モデルではあるものの、まるでライブハウスの最前列にいるような音の分離感で様々な楽器やボーカルの音を綺麗に再現してくれるため、音楽を聴いていると気持ちが良いです。

また、IPX7という高い防水性能によって水洗いも可能であったり、動画やゲームをするときに役立つゲーミングモード(低遅延モード)が搭載されていることも良いポイントです。

NUARL N6mini2のイヤホン本体表面

指と比較してもイヤホン本体はかなりコンパクトです。

NUARL N6mini2は、高音質ながら成人男性の親指と同じ程度のコンパクトさが魅力です。

また、爪や花びらのような形をしていてシンプルながらとてもおしゃれなデザインとなっていて見ているだけでテンションが上がります。

NUARL N6mini2装着し横からみたところ

N6mini2を装着し横から見るとほぼはみ出ていません。

装着したところ横から見るとほとんど耳からはみ出ることもなく快適に装着できます。

また、ノズルは11.7mmほどと長めですが、耳の奥でフィットしてカナル型特有の重たい感じもなく、軽めの装着感ですので長時間使用していても耳が痛くなりにくくなっています

NUARL N6mini2は、アプリでのカスタマイズはできませんが、逆に言えば設定など不要でバランスの良い高音質を体感でき、コンパクトさがとても魅力のイヤホンになっています。

NUARL N6 mini series 2 Special Editionの評価
          • 高音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 中音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 低音域
            1
            2
            3
            4
            5
          • 分離感・解像感
            1
            2
            3
            4
            5
          • 外音取り込み
            1
            2
            3
            4
            5
          • 装着感
            1
            2
            3
            4
            5
          • 操作性
            1
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            3
            4
            5
        • 通話品質
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          2
          3
          4
          5
        • サイズ
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          3
          4
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  • 総合評価
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    4
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1万円台はハイエンドモデルにも負けない音質や機能を搭載している素晴らしいTWSがたくさん登場している

2021年1万円台のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン

最初にもご紹介した通り、1万円台は完全ワイヤレスイヤホンの中では中堅といった価格帯です。

しかし、2万円以上のハイエンドモデルにも負けない音質や機能性が高く、コスパの良いモデルもたくさん発売されているため、良いモデルを選ぶことが重要です。

今回ご紹介した5つは特色は違いますが、どれも品質が高く、素晴らしいイヤホンですのでぜひ参考にしてください。

本サイトでは今回ご紹介したイヤホンの個別レビュー記事なども掲載していますので気になったものがあればこちらもぜひチェックしてくださいね。

本サイトでは、1万円以下のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンベスト5もご紹介しています。

2021年12月時点の内容は管理人が運営しているYouTubeチャンネルでも詳細にご紹介していますのでこちらもぜひご覧ください。

 

この記事の著者
きのこくん

完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を中心にレビューや比較をしている「きのこくん」といいます。
これまで50個以上のTWSをレビューしました。レビューでは良かった点はもちろん、気になった点も正直にお伝えすることで見ていただいた方の役に立てるように意識しています。
また、YouTubeでも完全ワイヤレスイヤホンについての情報を発信していますので本サイトとともにチェックいただけると嬉しいです!
本業はシステムエンジニア(経験15年)のため、アプリの良し悪しや動作検証も得意です!

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