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【AVIOT TE-D01tレビュー】-50dBのノイキャン&長時間バッテリー搭載の全部入り完全ワイヤレスイヤホンを徹底レビュー!!

3.5

AVIOT TE-D01tは、定価10,890円と低価格ながら-50dBという高性能ノイキャン、大容量バッテリーを搭載している全部入りの完全ワイヤレスイヤホン(TWS)です。

全部入り完全ワイヤレスイヤホンは、ノイズキャンセリング(ANC) / 外音取り込み(アンビエント) / 防水・防滴と言われていますが、AVIOT TE-D01tはこれに加えてワイヤレス充電にも対応しています。

日本のオーディオブランドであるAVIOTは、日本語を母国語に持つ日本人に心地よい音質を目指しており、このTE-D01tもこのコンセプトで作られています。

本記事では、そんなAVIOT TE-D01tのスペックを解説するとともに徹底レビューしていきます。

AVIOT TE-D01tのスペック・価格

AVIOT TE-D01tのスペック・価格一覧

ノイズキャンセリング対応
外音取り込み対応
ワイヤレス充電対応
片耳のイヤホンのみで使用対応
Bluetoothバージョンバージョン5.2
対応コーデックSBC / AAC
ドライバーサイズ10mm
充電時間イヤホン本体:1~2時間
バッテリー持続時間ANCオン時:最大14.4時間
ANCオフ時:最大18時間
サイズケース:約66.0 x 約30.1 x 約42.1mm
イヤホン本体:横23.9 x 縦19.3 x 厚み19.4 x ノズル9.7mm
カラーブラック、レッド、ホワイト、ネイビー
重量ケース+イヤホン:約67.7g、イヤホン両耳:約15.9g
イヤホン防水規格IPX4
充電ポートUSB-C
保証期間1年間
その他専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定、
タッチ操作のカスタマイズなどに対応
ゲーミングモード(低遅延モード)搭載
価格(Amazon/税込み)10,890円(2021年7月現在)
定価(税込み)10,890円
発売月2021年6月30日

AVIOT TE-D01tは、イヤホン本体のみで最大18時間もの音楽再生を可能とする長時間バッテリーを搭載しています。

そしてイヤホン本体の操作で電源を切ることができるため、イヤホンケースを持ち歩かなくても数日はバッテリーを持たすことができます

また、ゲームや動画を見る際に遅延を少なくしてくれるゲーミングモードも搭載していることが特徴です。

AVIOT TE-D01tレビュー

外観は綺麗な作りで高級感もある。イヤホン本体のサイズは大きめ

AVIOT TE-D01tのイヤホンケース

今回購入したホワイトはとても綺麗な色で女性にも合いそう。

AVIOT TE-D01tのイヤホンケースの外観は綺麗な作りで安価ながら高級感がありますが、サイズが大きめのため、ポケットに入れるのは厳しいです。

触り心地は、上部の蓋部分がツルツルしており、下部はマットぎみになっているため、ケースを持っていても誤って落としてしまうようなことは起こりにくいです。

AVIOT TE-D01tのイヤホンケース背面

イヤホンケース背面にはUSB-Cポートとリセットボタンがついています。

イヤホンケースの充電はUSB-Cケーブルにて行うことができます。

AVIOT TE-D01tのイヤホンケース上面

イヤホンケース上面にはAVIOTのロゴが刻まれています。

AVIOT TE-D01tをワイヤレス充電したところ

イヤホンケースはワイヤレス充電にも対応しています。

AVIOT TE-D01tのイヤホンケースを開けたところ

イヤホンケースを開けるとこのようにイヤホン本体が収納されています。

左右間違えて収納することはできませんので逆のイヤホンを収納してしまうということはありません

AVIOT TE-D01tのイヤホン表面

イヤホン本体表面はガラスのようになっていて高級感があります。

AVIOT TE-D01tのイヤホン本体はかなり大きめな作りとなっています。

AVIOT TE-D01tのイヤホン本体側面

横から見るとかなり分厚くなっています。

イヤホン本体を横から見てもかなり厚みがあることが分かります。

また、イヤホン本体もケース同様に上部がツルツルしていて下部はマットぎみな作りになっています。

AVIOT TE-D01tのイヤホン本体裏面

ノズルは通常の丸型で完全ワイヤレスイヤホン用のイヤーピースであれば他社のものでも付け替えることが可能です。

デザインやサイズは管理人のYoutubeチャンネルでしっかりとご紹介していますのでこちらもぜひご覧ください。

付属品はイヤーチップ x 3 / USB-Cケーブル / マニュアル

AVIOT TE-D01tの付属品

付属品はイヤーチップ、USB-Cケーブル、説明書類が入っています。

AVIOT TE-D01tの付属品はイヤーチップ(S / M / L)とUSB-Cケーブル、取り扱い説明書、製品保証登録カードが入っています。

製品保証登録カードに従って製品を登録すると通常1年の保証期間が1年3カ月に延長されます

AVIOTは国内のオーディオメーカーのため、取り扱い説明書ももちろん日本語でしっかり書かれていて初めての方でも迷わず利用できます

装着感は耳に吸い付くようにしっかりとフィットする感じが心地よい

AVIOT TE-D01tを装着し、横からみたところ

耳全体を覆うような感じに装着されます。

AVIOT TE-D01tは、サイズも大きめ(横23.9 x 縦19.3 x 厚み19.4)のため、装着すると耳全体を覆うような感じになります。

AVIOTは日本人の耳に合わせて設計されているため、耳に吸い付くような装着感がとても良く、サイズが大きくても不安定さは感じられません

AVIOT TE-D01tを装着し、前からみたところ

厚みがあるため、耳から出てるように見えます。

厚みがあるため、前から見るとこのようにかなり耳からはみ出ているように見えます。

ただ、安定感はあるため、手やアクセサリーなどを引っ掛けない限り、外れてしまうような心配はありません

専用アプリAVIOT SOUND MEは分かりやすい見た目だが今後に期待

AVIOT TE-D01tのアプリのホーム画面

AVIOT SOUND MEアプリはシンプルな見た目で分かりやすいです。

AVIOT TE-D01tは、新しく開発されたSOUND MEアプリによってカスタマイズを行うことができます。

AVIOT TE-D01tアプリでできること

  • ファームウェアアップデート
  • イヤホン本体のバッテリー残量の確認
  • ANC / 外音取り込み / オフのモード切り替え
  • ANCの自動風ノイズ低減設定
  • ANC、外音取り込みの強さ設定
  • イコライザー設定(開発中)
  • イヤホンタッチ操作のカスタマイズ
  • ゲーミングモード作設定
  • イヤホンの位置情報確認
  • 音声言語設定(開発中)

このように必要な機能はしっかり揃っており、シンプルなユーザーインターフェースで分かりやすいです。

しかし、イコライザー設定が開発中で動作が不安定だったり、ANC/外音取り込み/オフ時のモード状態の表示と実際のモードが合っていなかったりといったことがあります。

この辺りは今後のアップデートで改善されるとかなり良いものになっていくと思います。

音質は高音・中音が綺麗で解像感高めで気持ち良い

AVIOT TE-D01tのイコライザー

イコライザーで音が変わるのをしっかり感じられるが…

AVIOT TE-D01tの音質は、高音・中音がとても綺麗で解像感も高めで気持ちが良いため、ボーカルの音を重視したい方などにおすすめです。

イコライザーは10バンドの調整が可能でプリセットがデフォルトのBypassを含め6つとカスタムとして自由に2つを設定することができます。

このイコライザーを調整するとしっかりと反映されて音が変わるのを実感できるため、あなたの好みに近い音を実現することが可能です。

しかし、低音は少し弱めのため、上の写真のように低音を大きく協調させても物足りない方もいらっしゃるかもしれません

操作時の感度は十分だが、タッチセンサーサイズが小さめ

AVIOT TE-D01tのイヤホン表面

本体右の窪み部分がタッチセンサーになっています。

AVIOT TE-D01tのイヤホン本体での操作はタッチで行います。

AVIOT TE-D01tのデフォルトの操作コマンド一覧

‘            操作            ‘操作コマンド
音楽の再生/一時停止右もしくは左を1回タップ
曲送り右を2回タップ
曲戻し右を3回タップ
音量を下げる左を2回タップ
音量を上げる左を3回タップ
音声アシスト起動/解除
(Siri/Googleアシスタント)
左を3秒長押し
外音取り込みオン/オフ左を1.5秒長押し
ANCオン/オフ右を1.5秒長押し
電源オン/オフ右または左を7秒間長押し
(両耳の電源を操作する場合、どちらも操作が必要)
ペアリングモード右を4.5秒間長押し
(ANCモードの音声ガイドの後で効果音が流れる)
電話を受ける/切る右または左を1回タップ

TE-D01tのタッチセンサーは感度が良く、センサー長押しが使えることでスマホで操作をしなくても必要な操作を行うことができます

また、本体サイズの割にセンサーサイズは小さめであるものの、タッチセンサー部分には窪みがあって分かりやすいため、操作ミスの心配があまりないのがとても良いです。

ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングはさすがの性能で音楽に没入できる

AVIOT TE-D01tのモード詳細設定

専用アプリからANCの強弱を設定できます。

AVIOT TE-D01tは、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングによって-50dBもの騒音を軽減してくれることが大きなウリになっています。

ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングは、耳栓のように物理的に音を遮断するパッシブノイズキャンセリングと騒音をマイクで拾い、電気的に音を軽減するアクティブノイズキャンセリングを合わせたノイズキャンセリングです。そのため、-50dBというのは他のイヤホンの表記とは数値だけでは一概に比較できません。

このハイブリッドアクティブノイズキャンセリングはしっかりと効いていることを実感でき、かなりの騒音を軽減できました。

アクティブノイズキャンセリングをオンにすると家電製品の騒音はほとんどが抑えられ、音楽に没入できます

電車やバスなどの走行音はうっすらと聞こえるものの、耳障りなほどではなく、とても強力なノイズキャンセリング性能となっています。

外音取り込みは会話も十分可能だが、音量が強制的に最小レベルになる

AVIOT TE-D01tのモード詳細設定

外音取り込みの強さもアプリから設定できます。

AVIOT TE-D01tの外音取り込みはコンビニやスーパーで十分に会話を行えるくらい優秀で快適です。

しかし、イヤホン本体で操作する場合もアプリで操作する場合も外音取り込みモードにしたときに強制的に音がほぼ最小まで小さくなってしまいます

そこからイヤホン本体の操作で一時的に音量を上げることはできるものの、次に外音取り込みモードに入れたときは音がまた小さくなります。

そのため、外音取り込みモードのまま音楽を聴いていたいという方にはとても使いづらい外音取り込みとなってしまっています。

通話品質は機械音っぽさがあり、余分な音も拾ってしまう

AVIOT TE-D01tの通話の音声をzoomで録音したものがこちらです。

相手に届く音声は機械音っぽさがあり、ところどころノイズというか余分な音も拾ってしまっているような感じです。

オンラインミーティングはもちろん可能ですが、大事な会議などの時にはあまり向いていないです。

気になったところ

AVIOT TE-D01tの気になったところもご紹介します。

動作や表示がいまいちで今後の改善に期待

AVIOT SOUND MEアプリのカスタムEQ機能は開発中

SOUND MEアプリのカスタムEQ機能は開発中となっています。

最近の完全ワイヤレスイヤホンは、アップデートで大幅に性能が良くなるということも少なくありません。

そのため、後から改善するつもりで機能を抑えめで発売することもあると思います。

このAVIOT TE-D01tももしかしたらそうなのかもしれませんが、1週間ほど使ってみて改善の余地があると感じた点がこちらです。

  • イヤホンの電源を入れるとANCがオフに戻る
  • イヤホンの電源を入れるとイコライザーがデフォルトに戻る
  • ANC→外音取り込み(音量小さくなる)→一時停止→ANCだと音が小さいまま
  • イヤホン本体でANCや外音取り込みを切り替えてもアプリの表示はoffのまま
  • カスタムイコライザー設定でSaveしても反映されない
  • カスタムイコライザー設定でSaveするとイヤホンの接続が切れる(音が聞こえなくなる)
  • 操作ボタン設定を変更しないと表示が初期設定のままで何が割り当てられているか分からない

このように普段使用していく上でストレスになりそうなこともありました。

元々スマホとの接続を簡単にできるGoogle Fast Pairがアップデートで対応すると告知されていますのでこれらも改善されていくと思いますが、それまでは我慢が必要なようです。

モードの切り替えやボタン操作で音量が最小になると戻すのが大変

AVIOT TE-D01tの操作ボタン設定

シングルタップにイヤホンの音量調整をしておくと良いです。

AVIOT TE-D01tは、スマホと接続した場合、スマホの音量レベルとは別にイヤホン本体にも音量レベルを持っています。

外音取り込みモードにした場合に音量が下がるのはイヤホン本体となっており元の音量に戻すにはイヤホン本体の操作で音量を上げる必要があります

この操作は初期設定ではイヤホン本体で音量を上げるには左イヤホンを3タップしなければいけないため、とても大変です。

音量を上げるのを少しでも簡単にするのであればイヤホン操作の設定で1タップで音量調整できるようにすると良いです

高音質コーデックのaptXには対応していない

AVIOT TE-D01tが対応しているオーディオコーデックはSBCとAACとなっており、高音質コーデックであるaptXには対応していません

しかし、最近の完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドモデルでもaptXに対応していないものも多く、AVIOT TE-D01tが特別劣っているというわけではありません。

aptX未対応のTWS

Apple AirPods Pro、Bose QuietComfort Earbuds、Jabra Elite 85t、JBL Club Pro+ TWSなど

また、aptXはイヤホン側だけでなく、音楽などの送信側(スマホやPCなど)も対応している必要がありますが、最新のiPhone 12でもaptXは未対応ですのでiPhone用としては全く問題ありません。

AVIOT TE-D01tの総合評価は☆3.5

AVIOT TE-D01tは、ポテンシャルは高いものの、アプリの不具合などがあり、使いづらい部分があるため、総合評価は☆3.5となりました。

ただし、今後のアップデートで改善されることで評価が上がっていくことは間違いありません。

AVIOT TE-D01tの評価
        • 高音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 中音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 低音域
          1
          2
          3
          4
          5
        • 解像感
          1
          2
          3
          4
          5
        • ノイズキャンセリング
          1
          2
          3
          4
          5
        • 外音取り込み
          1
          2
          3
          4
          5
        • 装着感
          1
          2
          3
          4
          5
        • 操作性
          1
          2
          3
          4
          5
        • アプリ
          1
          2
          3
          4
          5
        • サイズ
          1
          2
          3
          4
          5
  • 総合評価
    1
    2
    3
    4
    5

コスパの高いイヤホンだが今後のアップデートでの改善が見られてからの購入がオススメ

AVIOT TE-D01tのイヤホンケースとイヤホン本体

最後にAVIOT TE-D01tの良いところ・気になるところをまとめます。

良いところ
  • 解像感が高く、高音・中音が気持ち良い音質
  • ハイエンドクラスに匹敵するANC
  • 吸い付くような装着感
  • イヤホン単体で最長18時間の長時間バッテリー
  • ゲーミングモード(低遅延モード)搭載
  • 安価ながらコスパがとても高い
気になるところ
  • 動作や表示がいまいちで今後の改善に期待
  • 音が小さくなってしまった時のリカバリが大変
  • aptXには対応していない

AVIOT TE-D01tは、10,890円(税込み)ながら解像感の高い音質やハイエンドクラスに匹敵するANCなどコスパのとても高い完全ワイヤレスイヤホンに仕上がっています。

しかし、動作の細かい点など今後に改善の余地が見られるため、アップデートまではストレスを感じす方もいらっしゃるかもしれません。

今回ご紹介した気になった点があなたにとって気にならない程度であればその他の点は高性能でとても良いイヤホンだと言えると思います。

ぜひ参考にしてください。

もし、あなたが完璧なものを求めるのであればTE-D01tのアップデートを待つことも一つです。

しかし、アップデートが待てないという方は3,000円程度値段は上がってしまいますが、Jabra Elite 75tは完成度が高く、コスパの高いイヤホンとなっており、とてもオススメです。

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