【SONY WF-1000XM4 vs SONY WF-1000XM3】SONYの最新フラッグシップ完全ワイヤレスイヤホンを前作と比較し気に入っているポイント4選をご紹介!

SONY WF-1000XM4は、SONYが約2年ぶりに満を持して発売したフラッグシップモデルの全部入り完全ワイヤレスイヤホンです。

全部入り完全ワイヤレスイヤホンは、ノイズキャンセリング(ANC) / 外音取り込み(アンビエント) / 防水・防滴と言われています。

また、前作のWF-1000XM3は、このWF-1000XM4が発売されるまでずっと売れ続けていた超人気モデルでしたのでお持ちの方も多いと思います。

ただ、新たに発売されたWF-1000XM4は超人気モデルだったWF-1000XM3と比べるとほぼ全ての面で優れています

そこで本記事ではWF-1000XM4と前作のWF-1000XM3のスペックを比較し、管理人が特に気に入っているポイントを4つに絞ってご紹介します。

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SONY WF-1000XM4とSONY WF-1000XM3スペック比較

SONY WF-1000XM4とSONY WF-1000XM3のスペック比較

製品名ANC外音取り込みワイヤレス充電片耳のみのイヤホンの使用ドライバーサイズBluetoothバージョン対応コーデック充電時間バッテリー持続時間サイズカラー重量イヤホン防水規格充電ポート保証期間その他価格(Amazon/税込み)定価
SONY WF-1000XM4

SONY WF-1000XM4

対応対応対応対応6.0mmバージョン5.2SBC / AAC / LDAC1.5時間
ANCオン時:最大8時間
ANCオフ時:最大12時間
約66.6 x 29.5 x 39.4mmブラック、プラチナシルバーケース+イヤホン:約54.5g
イヤホン両耳:約14.3g
IPX4USB-C1年間
(ソニーストアで購入すると3年間)
ハイレゾ対応
専用アプリによるファームウェアアップデート、イコライザー設定、
タッチ操作のカスタマイズなどに対応
DSEE Extremeによるハイレゾ級の高音質な音楽再生
360 Reality Audioによる臨場感ある音楽再生
33,000円33,000円
SONY WF-1000XM3

SONY WF-1000XM3

対応対応非対応対応6.0mmバージョン5.0SBC / AAC1.5時間、10分充電で90分再生可能な急速充電
ANCオン時:最大6時間
ANCオフ時:最大8時間
約78 x 54 x 29mmブラック、プラチナシルバーケース+イヤホン:約91g、イヤホン両耳:約17g未対応USB-C1年間
(ソニーストアで購入すると3年間)
専用アプリによるイコライザ設定、アップデートなどに対応
タッチ操作のカスタマイズなどに対応
DSEE HXによるハイレゾ級の高音質な音楽再生
360 Reality Audioによる臨場感ある音楽再
21,650円27,500円

このようにスペック面では基本的に新作のWF-1000XM4は前作のWF-1000XM3と比較すると劣っている部分はありません。

WF-1000XM3の方が優れている点は以下の3つのみとなります。

  • 価格が1万円以上安い(2021年8月時点)
  • NFC接続に対応している
  • イヤーピースが7種類付属している

NFC接続はスマホと近づけるだけで簡単にペアリングができるという機能ですが、WF-1000XM4はGoogle Fast Pairにも対応していてこちらも簡単にペアリングすることは可能です。

これら3つ以外はWF-1000XM4の方が優れていて素晴らしいイヤホンに仕上がっているのがスペックからも分かります。

WF-1000XM4とWF-1000XM3を比較し、特に気に入っているポイント4選

1. アクティブノイズキャンセリング(ANC)がとても強力

SONY WF-1000XM4の2種類のアクティブノイズキャンセリング

WF-1000XM4のANCはとても優秀で音楽に没入させてくれます。

SONY WF-1000XM4のアクティブノイズキャンセリング(ANC)はとにかく強力で音楽に没入させてくれます

具体的には人ごみでの騒音や室内のエアコンや除湿器、電子レンジといった家電製品の音は全く聞こえないくらいカットしてくれます。

道路沿いを歩いているときなどに車が通り過ぎる際の走行音は車が自分の真横に来ないとほとんど聞こえない程度です。

そして、電車に乗っている時は線路の連結部走行時の「ガタンゴトン」という音が少し聞こえる程度、アナウンスは何を言っているか分からないが、アナウンスがされているのはうっすらと分かる程度となっています。

SONY WF-1000XM4の自動風ノイズ低減機能

WF-1000XM4には風切り音を抑制してくれるモードも用意されています。

また、WF-1000XM4には、自動風ノイズ低減モードも用意されていてバッテリー消費が早くなるものの、継続的な風が吹いている場合などに効果を発揮してくれます。

前作のWF-1000XM3もANCは強いと言われていたものの、WF-1000XM4のような静寂が訪れるというほどではありません。

2. 音質が解像感抜群で音の広がりも素晴らしい

SONY Headphones ConnectアプリのLDACの表記

高品質コーデックのLDACで音楽を聴くと解像感の高さに驚かされます。

SONY WF-1000XM4は正式にハイレゾ音源に対応したSONYで最初の完全ワイヤレスイヤホンです。

WF-1000XM3もハイレゾ音質を聴けると謳っていたものの、あくまでハイレゾに音質を向上してくれるだけで正式なハイレゾ音源には対応していません。

WF-1000XM4をLDAC対応スマホに接続し、Amazon music HDなどでハイレゾ音源を聴くと解像感や音の広がりも最高でアーティストの細かい声の震えなども体感でき、気持ちよく音楽の世界に入り込むことができます。

低音は少し丸いイメージの音で迫力はあるけども耳が痛くなるような不快な音ではないため、イコライザーで低音を上げても耳に負荷を掛けることなく楽しめます

逆に綺麗ではあるが、とにかく低音を爆音で効かせたいというような方には少し物足りないかもしれません。

SONY Headphones ConnectアプリのAAC+DSEE Extremeの表記

AAC+DSEE Extremeの場合はこのような表記になります。

LDAC未対応の場合はAACという従来のコーデックで音楽を聴くことになりますが、AAC + DSEE Extremeの場合とLDACの場合を比較してみるとAACの場合は主に解像感が若干劣るかなと感じます。

しかし、DSEE Extremeは音質をアップスケーリングし、ハイレゾ級の音質を体感できるため、他のAAC搭載のイヤホンとは段違いに綺麗な音質となっています。

そのため、iPhoneなどLDAC未対応のスマホをお使いの場合でも十分に素晴らしいSONYサウンドを体感できます。

3. 外観やサイズなど細部に渡るまでこだわっていて高級感がある

SONY WF-1000XM4とWF-1000XM3のケース比較

WF-1000XM3(左)、WF-1000XM4(右)

SONY WF-1000XM4WF-1000XM3では、ケースを比較してもまずサイズが全く違い、WF-1000XM4のほうが断然コンパクトであるため、持ち運びしやすいです。

SONY WF-1000XM4とWF-1000XM3のイヤホンケース上面比較

WF-1000XM3(左)、WF-1000XM4(右)

また、質感も前作のWF-1000XM3はプラスチック感が強いのに対し、WF-1000XM4はマット寄りで気持ち良い質感です。

SONY WF-1000XM4のインジケータ

WF-1000XM4のインジケーターは淡い色となっています。

WF-1000XM4はインジケーターの色もこだわっているようで淡いオレンジや心地よいグリーンに光り、インジケーターを見ているだけで高級感を感じられます

WF-SONY 1000XM3のインジケータ

WF-1000XM3のインジケーターはきつい色をしています。

一方、前作のWF-1000XM3のインジケーターは充電中に真っ赤に光り、きつい印象になっていてあまり気分の良いものではありません。

SONY WF-1000XM4とWF-1000XM3のイヤホン表面比較

WF-1000XM3(左)、WF-1000XM4(右)

イヤホン本体の表面を比較してもWF-1000XM4はサイズがかなり小さくなっていて、更に機能は明らかにパワーアップしています。

デザインもシンプルで本体右側のマイクがアクセントとなっていてとてもかっこいいです。

SONY WF-1000XM4とWF-1000XM3のイヤホン側面比較

WF-1000XM3(左)、WF-1000XM4(右)

イヤホン本体側面から見てもWF-1000XM3はかなり特殊でごちゃごちゃしているのに対し、WF-1000XM4はシンプルな形状をしています。

このようにWF-1000XM4は細部に渡るまで高級感があって所有欲を満たしてくれることがとても気に入っています。

4. 操作感が物理ボタン式より楽と思わせるほど快適

SONY WF-1000XM4とWF-1000XM3のイヤホン表面比較

WF-1000XM3(左)、WF-1000XM4(右)

SONY WF-1000XM4WF-1000XM3は、どちらもタッチセンサーで本体の操作を行います。

前作のWF-1000XM3は本体に対してタッチセンサーが小さく、操作しづらいとはいかないまでも時々操作ミスをしてしまうことがあります。

対してWF-1000XM4は、タッチセンサーがとても大きいのに加えてセンサー感度がとても良いため、操作がとてもしやすいです。

完全ワイヤレスイヤホンの操作は目で見て行うことができないため、タッチセンサー式のものは物理ボタン式のものに比べて操作ミスが起こりやすいです。

しかし、このWF-1000XM4は物理ボタン式を凌ぐほどの操作性があり、簡単にミスなく行うことができることがとても気に入っています。

SONY WF-1000XM4はフルモデルチェンジ並みに進化していて予算が許すなら買って損なし!

SONY WF-1000XM4とWF-1000XM3との比較

前作と比べるとほぼ全てがハイレベルに進化しています。

SONY WF-1000XM4は、モデル名だけを見るとマイナーチェンジのように感じられますが全くそんなことは無く、フルモデルチェンジと言って全く問題ないほど進化しています

価格は33,000円(税込み)と高価ではあるものの、その価値は十分あるほど素晴らしい性能をしています。

もし、前作のWF-1000XM3をお持ちの場合でも予算が許すのであれば買い替えて損はないと断言できます。

参考にしてください。

本サイトでは、WF-1000XM4の素晴らしさをお伝えするべく、WF-1000XM4の個別レビュー記事もアップしていますのでこちらもぜひご覧ください。

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