
IIJmioって安いけど通信速度が遅いって聞きますけどどうですか?

確かに3大キャリアに比べると少し遅いというのは事実です。ただ、YouTubeやネトフリなんかを見たり、音楽を聴くには十分な速度ですよ!
本記事では、実際にIIJmioを契約して実際に測定した結果を公開します。
IIJmio(タイプD)の実測値
IIJmioは、docomo回線とau回線が利用できますが、今回はdocomo回線で実際に通信速度を測定したデータです。(場所は東京都内)

この表はどのように見ればいいですか?

下りというのはデータを受信する速度で動画を見たり、音楽をダウンロードしたりする速度です。逆に上りは写真や動画をSNSにアップロードする時の速度です。

それでそれぞれの数字が大きいほうがいいってことですね?

その通りです。ネットを使う時に主に利用するのは下りですので下りに注目してください。
この期間のデータでは、下りはだいたい20Mbps~2Mbps、上りはだいたい3Mbps~1Mbps程度となっていることが分かりますね。
下りの20Mbps~2Mbpsという速度はYouTube公式サイトによると4K画質~真ん中の画質までが快適に見れる通信速度ということになります。

YouTubeが見れるということはSNSやゲームもできそうですね。

はい、もちろん可能ですよ。
最後に
IIJmioを始めとする格安SIMは、通信速度が遅いと思われがちです。
しかし、今回示した通り、YouTubeなどの動画サイトを十分視聴できる通信速度があります。
ただし、回線が込み合っている昼間や大都市など大人数がいる場合は、少し遅くなるかもしれません。
それでもIIJmioなら音声通話付き3GBプランが1,600円、自宅の光回線をセットにしても6,000円以下と3大キャリアに比べてとても安価という大きなメリットがあります。
YouTubeが見れる程度の速度で十分という方はこの機会に乗り換えをご検討ください。
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